日本なまずの日 (記念日 7月10日)

日本なまずの日
制定者
日本なまず生産株式会社
認定年
2017年(平成29年)
由来(語呂)
な(7)まず(10)
本社所在地
鹿児島県東串良町
主な料理
蒲焼き・天ぷら・刺身・たたき
分類
ナマズ科の淡水魚(東アジア原産)

7月10日は「な(7)まず(10)」の語呂合わせから生まれた「日本なまずの日」です。鹿児島県東串良町に本社を置く日本なまず生産株式会社が制定し、2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

制定の背景にあるのは、ウナギをめぐる深刻な事情です。江戸時代から日本の食文化を支えてきたニホンウナギは、2013年(平成25年)に絶滅危惧種に指定され、価格も高騰し続けています。同社がウナギの味覚をそのままに代替となる食材を探し求めた末に辿り着いたのがなまずでした。なまず(鯰)は、ナマズ科に属する硬骨魚類の一種で、日本・中国・朝鮮半島・台湾など東アジアの河川や湖沼に生息する肉食性の淡水魚です。見た目や泥臭いイメージから敬遠されがちですが、実際は淡泊で上品な味わいが特徴で、天ぷら・刺身・たたき・蒲焼きなどさまざまな調理法に適した万能食材として、ウナギに匹敵する実力を持っています。

一部の地域では古くから蒲焼きにして食べられており、産後の肥立ちが良くなるとも伝えられてきました。暑い夏のスタミナ食としても重宝されてきた歴史があります。日本なまず生産株式会社では、徹底管理された養殖池で孵化から出荷まで一貫した完全養殖を実現しており、同社が手がける「雅なまず」は安心・安全にこだわった国産ブランドとして安定供給を目指しています。養殖技術の向上により品質も安定し、飲食店での採用事例も少しずつ広がっています。7月10日は、日本固有の真なまず(日本なまず)を幅広い世代に知ってもらい、食卓に取り入れるきっかけとなることを目的とした記念日です。

7月10日のカレンダー情報

六曜 赤口
吉日 一粒万倍日、神吉日
月齢 25.0

7月の二十四節気・雑節

  • 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
  • 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
  • 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
  • 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)