Stop!迷惑メールの日 (記念日 7月10日)
- 日付の由来
- 相談センター開設日(2002年7月10日)
- 制定者
- 日本データ通信協会 迷惑メール相談センター
- 協会設立年
- 1973年(昭和48年)12月
- 記念日登録年
- 2017年(平成29年)
- 所在地
- 東京都豊島区巣鴨
- 国家試験
- 電気通信主任技術者試験・工事担任者試験(1985年度〜)
毎年7月10日は「Stop!迷惑メールの日」です。架空請求メールや詐欺メールによる被害が拡大するなか、受信者自身のリテラシー向上と防止技術の普及を促すため、一般財団法人・日本データ通信協会(JADAC)の「迷惑メール相談センター」が制定しました。日付は同センターが開設された2002年(平成14年)7月10日に由来します。2017年(平成29年)に日本記念日協会により認定・登録されています。
日本データ通信協会は、1973年(昭和48年)12月にユーザー団体・コンピュータメーカー・電気通信事業者などが設立した組織です。東京都豊島区巣鴨に事務局を置き、1985年度からは「電気通信主任技術者試験」と「工事担任者試験」という国家試験を実施しています。現在は「情報セキュリティの確保」と「情報通信に関する人材育成」を2本の柱に事業を展開しており、迷惑メール対策はそのひとつです。
「迷惑メール相談センター」では、迷惑メールを受け取った方からの相談に応じ、対策アドバイスを行っています。さらに、利用者から提供された違反メールの情報を総務省へ報告し、違反送信者への改善命令やISP(インターネットサービスプロバイダ)による送信停止措置につなげることで、「送らせない・受け取らない」環境の整備に取り組んでいます。
パソコンで迷惑メールをブロックするには、主に3つの手段があります。①プロバイダが提供するフィルタリングサービスを使う、②セキュリティソフトの迷惑メール対策機能を使う、③迷惑メールブロック機能を持つメールソフトやアドインソフトを使う——この3点が基本的な対策です。スマートフォンの場合はOSを最新版に保つことが前提となり、迷惑メールフィルターやウイルス対策アプリの活用も有効です。Androidでは野良アプリの安全性を慎重に確認することも重要な防御策のひとつです。
迷惑メールは単なる不快なメッセージにとどまらず、金融詐欺や個人情報の搾取に直結するケースが増えています。7月10日は、普段なにげなく受信トレイを確認する習慣を見直し、自分自身の設定や対策が適切かどうかを確認するきっかけとなる日です。
7月10日の他の記念日
7月10日のカレンダー情報
7月の二十四節気・雑節
- 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
- 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
- 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
- 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)