アルカリイオン水の日 (記念日 7月11日)
- 制定者
- アルカリイオン整水器協議会
- 日付の由来
- 「0711」=「おなかにいいみず」の語呂合わせ
- 医療用具承認年
- 1966年(昭和41年)
- 承認された効能効果
- 慢性下痢・消化不良・胃腸内異常発酵・制酸・胃酸過多
- pH
- 9〜10(アルカリ性)
- 認定機関
- 一般社団法人 日本記念日協会
7月11日は「アルカリイオン水の日」です。「0711」を「おなかにいいみず」と読む語呂合わせが由来で、アルカリイオン整水器協議会が制定し、日本記念日協会に認定されました。
アルカリイオン整水器の歴史は、1950年代に研究者・諏訪方季が開発した水の電気分解装置にさかのぼります。その装置で生成された「シンノオル液」がアルカリイオン水の原型とされており、1966年(昭和41年)には「シンノオル液製造機」が薬事法のもとで医療用具として製造承認を受けました。胃腸症状への効果が認められた、いわば”お腹のための水をつくる機器”として歴史的な第一歩を踏み出したのです。
承認された効能効果は「慢性下痢」「消化不良」「胃腸内異常発酵」「制酸」「胃酸過多」の5項目。いずれも胃腸の不調に関わるものです。その後、厚生省(現・厚生労働省)の要請を受け、1993年から5年間にわたって第三者研究機関による再検証が実施されました。二重盲検試験を含む厳密な比較臨床試験(飲用水としては世界初)が行われ、「軽度の胃腸症状の改善に有効」との結論が改めて示されています。
アルカリイオン水のpHはおおよそ9〜10。水道水を電気分解することで生成され、陰極側に集まるアルカリ性の水がアルカリイオン水、陽極側に集まる酸性の水は「酸性電解水」として手や食器の洗浄などに利用されます。2005年の薬事法改正以降は「管理医療機器」として新たに分類され、製品の品質や安全基準がより明確になりました。
アルカリイオン整水器協議会は東京都品川区上大崎に事務局を置き、業界横断的に情報発信や啓発活動を続けています。記念日制定の背景にも、アルカリイオン水や整水器を日常生活により身近に感じてもらいたいという思いがあります。1966年の医療用具承認から半世紀以上が経つ今も、胃腸への働きかけを軸に水の選択肢のひとつとして存在しているのが、アルカリイオン水の特徴といえるでしょう。
参考リンク
7月11日の他の記念日
7月11日のカレンダー情報
7月の二十四節気・雑節
- 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
- 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
- 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
- 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)