ひまわりの日 (記念日 7月14日)
- 打上げ日
- 1977年7月14日
- 打上げ場所
- ケネディ宇宙センター(フロリダ州ケープカナベラル)
- 打上げロケット
- デルタ2914ロケット132号機
- 打上げ時質量
- 約670kg(軌道投入後約315kg)
- 運用終了日
- 1989年6月30日
- 現在の運用機
- ひまわり9号(2022年12月13日より運用)
1977年7月14日、日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」がアメリカ・フロリダ州ケープカナベラルのケネディ宇宙センターからデルタ2914ロケット132号機によって打ち上げられました。打ち上げ時の質量は約670kg、軌道投入後は約315kgまで減少し、全長約2.7m、円筒部の直径は約2.2mというコンパクトな機体でした。この日を記念して「ひまわりの日」が設けられています。
「ひまわり」という名称は、植物のヒマワリが常に太陽の方向を向くという性質に由来しています。静止気象衛星として地球の方向を向き続ける姿をヒマワリに重ねた命名で、1号から5号までの正式名称は「GMS(Geostationary Meteorological Satellite)」、つまり静止気象衛星でした。6号と7号は「MTSAT(Multi-functional Transport Satellite:運輸多目的衛星)」という別の正式名称が使われていましたが、8号からは「Himawari」が正式名称となり、「ひまわり」は愛称から本名に昇格しました。ひまわり1号は1989年(昭和64年)6月30日に運用を終えています。2号以降の機体は鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられており、ケネディ宇宙センターからの打ち上げは1号のみです。現在、気象観測を担っているのは「ひまわり9号」で、2016年11月2日に打ち上げられ、2022年12月13日から運用に入っています。ひまわり9号は「ひまわり8号」のバックアップ機として製造されており、8号の後継として本格運用中です。静止軌道上から日本周辺の気象を10分ごとに観測し、台風や集中豪雨の監視に欠かせない存在となっています。
7月14日の他の記念日
7月14日のカレンダー情報
7月の二十四節気・雑節
- 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
- 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
- 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
- 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)