ゼラチンの日 (記念日 7月14日)

ゼラチンの日
制定年
2004年(平成16年)
制定者
日本ゼラチン・コラーゲン工業組合
日付の由来
フランス革命記念日「パリ祭」(7月14日)と同日
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
同日の記念日
ゼリーの日
主成分
コラーゲン由来のタンパク質

ゼラチンは、ゼリーやプリン、マシュマロといったお菓子に使われているだけでなく、飲み薬のカプセル、写真フィルムの現像、バイオリンなどの弦楽器の接着剤にまで使われています。食卓から楽器まで、意外なほど幅広い場面で活躍している素材です。

ゼラチンの日は、7月14日のパリ祭(フランス革命記念日)と同じ日付に設定されています。ゼラチンを使ったゼリーやムースがフランス菓子・フランス料理に多く用いられることが由来で、日本ゼラチン・コラーゲン工業組合が2004年(平成16年)に制定し、一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。7月はゼラチンの消費が増える時期でもあり、その点でもこの日付は理にかなっています。

ゼラチンの原料は、動物の皮膚・骨・腱などに含まれるコラーゲンです。コラーゲンに熱を加えて抽出したもので、主成分はタンパク質になります。起源はヨーロッパで、古くから食品・工業・医療・写真業界など多岐にわたって利用されてきました。日本では古来より「膠(ニカワ)」と呼ばれるゼラチン主成分の接着剤が知られており、住宅の建材や和弓、絵具の固着材などに使われてきた歴史があります。

食品分野では、ゼリー・プリン・ムース・マシュマロ・グミ・アイスクリームなどに広く使われています。同じく凝固剤として使われる寒天や、カラギーナン(海藻由来)とは異なり、ゼラチンは動物性で口溶けがなめらかなのが特徴です。この性質からデザートのテクスチャーを左右する重要な素材として、製菓・料理の分野で重宝されています。なお、7月14日は「ゼラチンの日」と同時に「ゼリーの日」にも制定されています。ゼリーの主原料がゼラチンであることから、この日に合わせて制定されたものです。

7月14日のカレンダー情報

六曜 赤口
月齢 29.0(新月)

7月の二十四節気・雑節

  • 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
  • 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
  • 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
  • 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)