月でひろった卵の日 (記念日 7月14日)

月でひろった卵の日
1号店オープン
1987年(昭和62年)3月7日
製造・販売
あさひ製菓株式会社(山口県柳井市)
屋号・店舗数
果子乃季(かしのき)山口県内44店舗
使用する名水
琴名水(きんめいすい)
累計生産数
2010年に1億個突破
主な受賞歴
内閣総理大臣賞(1994年)、厚生労働大臣賞(2017年)

蒸しカステラの中からクリームがとろけ出す「月でひろった卵」は、山口県を代表する銘菓のひとつです。製造・販売するのは山口県柳井市に本社を置くあさひ製菓株式会社。同社が「果子乃季」(かしのき)の屋号で展開する1号店が1987年(昭和62年)3月7日にオープンし、この日から「月でひろった卵」の販売が始まりました。その誕生日を記念して制定されたのが「月でひろった卵の日」で、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。

「月でひろった卵」の素材へのこだわりは徹底しています。国産の高級な栗、山口県産の新鮮な牛乳と卵、そして工場の地下から湧き出る名水「琴名水」(きんめいすい)を使用。まろやかで優しい味わいは、こうした厳選素材によって生まれています。商品名の「月でひろった卵」という詩的な名前は、黄身色のクリームが包まれた丸みのある形状からイメージされたもので、見た目の可愛らしさも山口土産として人気を集める理由のひとつになっています。

その品質は全国規模のコンクールでも高く評価されてきました。1994年(平成6年)の第22回「全国菓子大博覧会」(金沢菓子博)では内閣総理大臣賞を受賞。さらに2017年(平成29年)の第27回「全国菓子大博覧会」(お伊勢さん菓子博)でも厚生労働大臣賞を受賞しており、約20年の間隔を置いて異なる大臣賞を獲得するという実績を積み重ねています。全国菓子大博覧会は日本最大規模の菓子の祭典であり、そこでの受賞は商品の完成度を示す指標のひとつとされています。販売数の面でも、2010年(平成22年)には累計生産数が1億個を突破しました。1987年の販売開始から23年で1億個という数字は、山口県内44店舗を展開する「果子乃季」の根強い人気を裏付けるものです。地元の食材と地下水にこだわり続けた一品が、長い年月をかけて積み上げてきた実績といえます。

7月14日のカレンダー情報

六曜 赤口
月齢 29.0(新月)

7月の二十四節気・雑節

  • 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
  • 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
  • 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
  • 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)