月面着陸の日 (記念日 7月20日)
- 着陸日時(UTC)
- 1969年7月20日20時17分
- 着陸日時(日本時間)
- 1969年7月21日5時17分
- 着陸地点
- 月面「静かの海」
- 月面滞在時間
- 21時間30分
- 最初の月面着陸者
- ニール・アームストロング船長
- 計画全体の着陸回数
- 6回(合計12人が月面到達)
1969年7月20日、人類は初めて月面に降り立ちました。アメリカの有人宇宙飛行船「アポロ11号(Apollo 11)」が月面の「静かの海」に着陸したのは、協定世界時(UTC)で20時17分のこと。日本時間では翌21日の午前5時17分にあたります。
月面に最初に足を踏み入れたのは、ニール・アームストロング(Neil Armstrong、1930〜2012年)船長です。彼が地球へ送った言葉は、今なお語り継がれています。「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である(That’s one small step for [a] man, one giant leap for mankind.)」。続いてバズ・オルドリン(Buzz Aldrin)月着陸船操縦士も月面へ降り、2人は合計21時間30分を月面で過ごしました。司令船操縦士のマイケル・コリンズ(Michael Collins)は月周回軌道上で待機し、3人が協力してミッションを完遂しました。
この快挙を支えた「アポロ計画(Apollo program)」は、1961年から1972年にかけてNASAが実施した有人月面探査プログラムです。当初はソ連との宇宙開発競争を背景に、ジョン・F・ケネディ大統領が1960年代中に人類を月に送るという目標を宣言したことで動き出しました。計画全体で6回の有人月面着陸に成功し、1972年12月のアポロ17号までに合計12人のアメリカ人宇宙飛行士が月面を歩きました。
アポロ11号はその2日前の7月16日、フロリダ州ケネディ宇宙センターから打ち上げられました。打ち上げから着陸まで約4日間の飛行を経て到達した着陸地点「静かの海」は、月の表面に広がる玄武岩質の平原で、かつて溶岩が流れた痕跡です。宇宙飛行士たちは月の石や土壌サンプルを持ち帰り、その後の惑星科学研究に大きな貢献をもたらしました。
関連する記念日として、4月12日は旧ソ連のユーリ・ガガーリンが人類初の宇宙飛行を成し遂げたことを記念する「世界宇宙飛行の日」、9月12日は「宇宙の日」、10月4日はスプートニク1号打ち上げを記念する「宇宙開発記念日」、12月2日は「日本人宇宙飛行記念日」となっています。
7月20日の他の記念日
7月20日のカレンダー情報
7月の二十四節気・雑節
- 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
- 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
- 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
- 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)