鮮度保持の日 (記念日 7月23日)
- 制定者
- 株式会社ベルグリーンワイズ
- 制定年
- 2016年(平成28年)
- 日付の由来
- 大暑となることが多い7月23日
- 主力製品
- 高鮮度保持フィルム「オーラパック」
- 日本の年間食品ロス
- 約632万トン
スーパーの青果売り場で、あなたが野菜を手に取るとき、まず何を気にしますか。株式会社ベルグリーンワイズの消費者調査によると、その答えは圧倒的に「鮮度」。値段でも産地でもなく、見た目のみずみずしさやハリが購買の決め手になっているというのです。
そんな消費者の声に応えるべく同社が制定したのが「鮮度保持の日」。日付は7月23日、1年で最も暑い時期にあたる二十四節気の「大暑」と重なることが多い日です。夏場は食品の傷みが加速し、買ってきた野菜が冷蔵庫の中であっという間にしなびてしまう経験は誰にでもあるでしょう。鮮度保持の大切さを考えるには最もふさわしいタイミングといえます。2016年(平成28年)に日本記念日協会により認定・登録されました。
制定したベルグリーンワイズは愛知県名古屋市中区に本社を構え、高鮮度保持フィルム「オーラパック」の製造・販売を手がけています。オーラパックは野菜や果物が発するガスの透過量をコントロールし、包装内の酸素と二酸化炭素の濃度を最適に保つ技術を採用。青果物の呼吸速度が抑えられ、鮮度が長持ちする仕組みです。
鮮度を保つメリットは見た目だけではありません。ビタミンなどの栄養価の維持、本来の味や香りが長く楽しめること、そして食の安全性の向上。さらに鮮度保持は食品ロス削減にも直結します。日本の年間食品ロスは約632万トンにのぼり、家庭や小売店で廃棄される青果物も少なくありません。鮮度が1日でも長く保たれれば、「まだ食べられるのに捨てる」という事態を確実に減らせます。
野菜を新聞紙で包む、立てて保存する、適切な温度帯に置く。家庭でできる工夫も鮮度を守る立派な一歩です。
7月23日のカレンダー情報
7月の二十四節気・雑節
- 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
- 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
- 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
- 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)