親子の日 (記念日 毎月第4日曜日、7月第4日曜日)
- 制定年
- 2003年(平成15年)
- 制定者
- 「親子の日」普及推進委員会(代表:ブルース・オズボーン)
- 日付
- 7月の第4日曜日
- 日付の由来
- 母の日(5月第2日曜)・父の日(6月第3日曜)の翌月
- 主なイベント
- 写真コンテスト、エッセイコンテスト、無料撮影会
「母の日」と「父の日」はあるのに、親と子がそろって主役になれる日がない。そんな素朴な疑問から生まれたのが「親子の日」です。
制定したのは、長年にわたり親子のポートレートを撮り続けてきたアメリカ人写真家ブルース・オズボーン氏が代表をつとめる「親子の日」普及推進委員会。2003年(平成15年)に記念日として定められました。日付の設定には明快なロジックがあります。5月の第2日曜日が母の日、6月の第3日曜日が父の日。ならばその翌月、7月の第4日曜日を親子の日にしようというわけです。夏休みが始まったばかりの時期にあたるため、家族で過ごす時間を確保しやすいという利点もあります。
ブルース・オズボーン氏は1950年アメリカ・シアトル生まれ。1980年代に来日して以来、日本を拠点に活動を続けてきました。彼のライフワークである「親子」をテーマにしたポートレート作品は、著名人から一般家庭まで幅広い親子を被写体としており、その数は数千組にのぼります。正面からカメラを見つめる親と子の表情には、言葉では説明しきれない関係性がにじみ出ています。写真集『親子』(デルボ出版)や『Oyako』(INKS INC. BOOKS)など、複数の著書も出版されています。
親子の日には毎年さまざまなイベントが開催されます。写真コンテストではプロ・アマを問わず親子の姿をとらえた作品を募集し、エッセイコンテストや無料撮影会も行われます。
この記念日が掲げる目的は、親と子の関係を見つめ、生をうけたことに感謝できる社会を築くこと。一緒に写真を撮る、手紙を書く、ただ隣に座って話をする。日常に埋もれがちな「当たり前」を、7月の第4日曜日だけは少し立ち止まって味わってみる。それが親子の日の過ごし方です。