セルフメディケーションの日 (記念日 7月24日)

セルフメディケーションの日
制定者
日本OTC医薬品協会
制定年
2017年(平成29年)
日付の由来
24時間×7日間=24/7から7月24日
関連週間
セルフメディケーション週間(7/24含む1週間)
国際名称
International Self-Care Day

1日24時間、週7日間――つまり「24/7」。年中無休を意味するこの数字の並びが、7月24日という日付の由来になっています。セルフメディケーションの日は、日本OTC医薬品協会が制定し、2017年に日本記念日協会により認定・登録されました。セルフメディケーションとは、日常生活で起こる体の不調やケガのうち、自分で判断できる程度の軽い症状をOTC医薬品(一般用医薬品)で手当てすることを指します。OTC医薬品の「OTC」は「Over The Counter」の略で、薬局やドラッグストアのカウンター越しに購入できる医薬品という意味です。風邪薬、胃腸薬、鎮痛剤、目薬、湿布など、処方箋なしで買える薬がこれにあたります。

日本OTC医薬品協会は東京都千代田区岩本町に事務局を置く団体で、薬局やドラッグストアで販売されるOTC医薬品メーカーが加盟しています。同協会では7月24日を含む月曜日から日曜日までの1週間を「セルフメディケーション週間」として制定し、啓発活動を展開しています。

この動きは日本独自のものではありません。世界各国では「セルフケアデー」(International Self-Care Day)として、7月24日を中心に健康に関するさまざまなイベントが実施されています。24/7という数字の語呂合わせは万国共通でわかりやすく、国際的な広がりを持つ記念日となっています。

2017年からは「セルフメディケーション税制」もスタートしました。特定のOTC医薬品を年間1万2000円以上購入した場合、確定申告で所得控除を受けられる制度です。健康診断や予防接種を受けていることが条件ですが、日頃から軽い症状に自分で対処している人にとっては家計の助けになる仕組みです。医療機関の受診が必要な症状を自己判断で放置するのは危険ですが、軽い頭痛や筋肉痛など明らかに軽度な不調にまで毎回病院へ行くのは、本人の時間的負担も大きく、医療費全体の増大にもつながります。セルフメディケーションは個人の健康管理と医療資源の有効活用、その両面から注目されている考え方です。

7月24日のカレンダー情報

六曜 仏滅
吉日 神吉日
月齢 9.7

7月の二十四節気・雑節

  • 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
  • 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
  • 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
  • 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)