スイカの日 (記念日 7月27日)
- 制定者
- スイカ生産者のグループ
- 日付の由来
- 縞模様を「綱」に見立てた「夏の綱」の語呂合わせ
- 原産地
- 熱帯アフリカのサバンナ地帯・砂漠地帯
- 栽培の歴史
- 紀元前4000年代から栽培
- 果肉の水分含有率
- 90%以上
- 日本への伝来
- 室町時代以降、中国から
7月27日は「スイカの日」です。日付の由来がユニークで、スイカの縞模様を「綱(つな)」に見立て、「な(7)つの つ(2)な(7)」=「夏の綱」という語呂合わせからきています。スイカ生産者のグループが制定し、消費拡大を目的としています。
スイカはウリ科のつる性一年草で、原産は熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯です。紀元前4000年代にはすでに栽培されていたとされており、歴史の長い作物です。日本へは室町時代以降に中国を経由して伝わりました。漢字の「西瓜」は中国語に由来しており、中国の西方(中央アジア)から伝来した瓜という意味です。英語の「ウォーターメロン(watermelon)」も、果肉の90%以上が水分であることを示しています。
原産地が乾燥地帯であることから、高温・乾燥・強光線を好む性質があります。日本の梅雨のような多湿な環境は苦手で、6〜8月の夏が主な旬となります。雌雄異花で、花の色は黄色です。果肉は赤色が一般的ですが、黄色やオレンジ色の品種もあり、大玉・中玉・小玉とサイズも様々です。赤い果肉の色はカロテンの一種であるリコピンによるものです。
栄養面では、ブドウ糖・果糖・ビタミンA・カリウムをバランスよく含んでいます。カリウムにはむくみ解消や利尿作用があり、夏に水分を摂りすぎることで起こりがちな夏バテへの効果が期待されています。また、体の熱を冷ます作用もあるとされており、暑い季節にぴったりの食材です。
分類については少し複雑で、園芸分野では「野菜」に分類される一方、青果市場での取り扱いや栄養学上は「果物」に分類されています。種子にもカリウムが含まれており、食べてしまっても問題ありません。
参考リンク
7月27日のカレンダー情報
7月の二十四節気・雑節
- 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
- 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
- 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
- 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)