シュタゲの日 (記念日 7月28日)
- 記念日の日付
- 7月28日(物語の開幕日)
- 制定者
- 株式会社MAGES.(メージス)
- 認定年
- 2023年(令和5年)
- 初出プラットフォーム
- Xbox 360(2009年10月15日発売)
- シリーズ累計販売
- 100万本突破
- TVアニメ放送
- 2011年4月〜9月、全24話
2010年7月28日、秋葉原の一角で「世界線」が動き出す——そんな物語の始まりの日付が、実際の記念日として制定されました。「シュタゲの日」は、アドベンチャーゲーム「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」の物語が開幕する7月28日にちなんで、株式会社MAGES.(メージス)が制定し、2023年(令和5年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
「STEINS;GATE」は、2009年(平成21年)10月15日にXbox 360向けに発売されたアドベンチャーゲームです。東京・秋葉原を拠点とする小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーで厨二病の大学生・岡部倫太郎とラボメンたちが、タイムリープを巡るSFサスペンスを展開します。「シュタイン(運命石)」はアルベルト・アインシュタインに由来し、相対性理論など実在する物理学の概念が物語に組み込まれている点も特徴のひとつです。その後、PC・PSP・iOS・PS3・PS Vitaなど複数のプラットフォームに展開し、シリーズ累計販売本数は100万本を突破しました。
本作がほかのアドベンチャーゲームと一線を画す点は、従来の「選択肢」方式を採用していないことです。プレイヤーは主人公の携帯電話への対応——電話に出るか出ないか、メールに返信するかしないか——によって自然にルートが分岐し、複数のエンディングに至ります。2008年(平成20年)発売の「CHAOS;HEAD(カオスヘッド)」に続く「科学アドベンチャーシリーズ」の第2弾にあたり、世界観を共有しながらも舞台を渋谷から秋葉原に移しています。
2011年(平成23年)4月から全24話でテレビアニメが放送されると、国内外で認知が一気に広がりました。2013年(平成25年)には映画「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」が公開され、2015年(平成27年)12月10日にはβ世界線を描いた続編「STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)」が発売。同作のアニメも2018年(平成30年)4月から全23話で放送されるなど、ゲーム・アニメ・映画の各メディアで展開が続いています。スピンオフ作品には「比翼恋理のだーりん」「変移空間のオクテット」「線形拘束のフェノグラム」などがあります。
記念日の目的は、アニメ化を契機に世界規模でファンを獲得した同作品のさらなる認知向上と、ファン同士が作中の体験を振り返り語り合える場を設けること。「あの日、秋葉原で何が起きたか」を、毎年7月28日に改めて辿り直す日として位置づけられています。
参考リンク
7月28日の他の記念日
7月28日のカレンダー情報
7月の二十四節気・雑節
- 小暑(しょうしょ) 7月7日(火)
- 大暑(たいしょ) 7月23日(木)
- 夏の土用(どよう) 7月20日(月)
- 半夏生(はんげしょう) 7月2日(木)