カフェオーレの日 (記念日 8月1日)
- 制定者
- グリコ乳業株式会社(現:江崎グリコ)
- 認定機関
- 日本記念日協会
- 日付の由来
- 世界牛乳の日(6/1)とコーヒーの日(10/1)の中間
- コーヒー:ミルク比率
- 50対50
- 名称の由来
- フランス語「café au lait」
コーヒーとミルクが50対50。この黄金比率を守り続けるカフェオーレが、8月1日を「カフェオーレの日」として制定しました。制定したのはグリコ乳業株式会社(現:江崎グリコ株式会社)で、日本記念日協会により認定・登録された記念日です。
日付の由来は二つの記念日の「真ん中」にあります。6月1日は国際連合食糧農業機関(FAO)が制定した「世界牛乳の日」、10月1日は社団法人全日本コーヒー協会が制定した「コーヒーの日」。牛乳とコーヒー、それぞれの記念日のちょうど中間にあたる8月1日が選ばれました。さらに「8」と「1」という数字が、カフェオーレの容器の形状に似ているという遊び心も、この日付に込められています。
「カフェ・オ・レ」はフランス語「café au lait」に由来する飲み方で、フランスでは朝食時に大きなカップで楽しむのが定番です。コーヒーと温めた牛乳を同量ずつ合わせるシンプルなスタイルは、コーヒーの苦みをやわらげ、ミルクのまろやかさを最大限に引き出します。よく混同されるカフェ・ラッテはイタリア語「Caffè Latte」に由来し、エスプレッソにスチームミルクを加えたもので、コーヒーの濃度や牛乳の量、仕上げ方が異なります。
江崎グリコの「カフェオーレ」は「白黒つけないカフェオーレ」というキャッチコピーのCMで広く知られるようになりました。コーヒー派でもミルク派でもなく、どちらも同じ割合で大切にするというコンセプトは、製品名そのものに体現されています。発売以来、そのバランスのよさが支持を集め、缶コーヒーやペットボトル飲料が多様化した現在も、カフェオーレというカテゴリーの代名詞的存在であり続けています。
8月1日はコーヒーの香りとミルクのやさしさが重なる、カフェオーレにとって最もふさわしい一日です。普段何気なく手にしているこの飲み物の背景にある、二つの記念日と容器の形、そして50対50へのこだわりを思い浮かべながら飲んでみると、いつもより少し特別な味わいに感じられるかもしれません。
8月1日の他の記念日
8月1日のカレンダー情報
8月の二十四節気・雑節
- 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
- 処暑(しょしょ) 8月23日(日)