ゲーム・オブ・スローンズの日 (記念日 8月1日)
- 制定者
- ワーナーブラザースジャパン合同会社
- 認定年
- 2018年
- 原作出版日
- 1996年8月1日(イギリス初版)
- 放送期間
- 2011年〜2019年(全8シーズン)
- エミー賞受賞
- 59回(ドラマシリーズ史上最多)
- 最終回視聴者数
- 約1930万人(米国内)
エミー賞59回受賞、全8シーズンで161ノミネート。いずれもドラマシリーズとして史上最多の記録です。
『ゲーム・オブ・スローンズ』は、中世ヨーロッパに似た架空の大陸を舞台に、一つの玉座「鉄の玉座」を巡って貴族たちが策略と戦争を繰り広げる群像劇です。ドラゴンや魔法といったファンタジー要素を含みながらも、人間同士の政治的駆け引きや裏切りを生々しく描いた作風が、従来のファンタジー作品とは一線を画すものとして世界中の視聴者を引きつけました。原作はジョージ・R・R・マーティンによる長編小説『氷と炎の歌』シリーズで、その第1巻『A Game of Thrones』が1996年8月1日にイギリスで初めて出版されました。この日付にちなみ、8月1日が「ゲーム・オブ・スローンズの日」として制定されています。制定したのは日本での展開を手がけるワーナーブラザースジャパン合同会社で、2018年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
テレビドラマとしての放送開始は2011年春。米HBOが手がけたこのシリーズは、シーズンを重ねるごとに視聴者数を伸ばし続けました。第7シーズン最終回の米国内視聴者数は約1220万人を記録し、当時のHBO歴代最高を更新。2019年に放送された最終シーズンの最終回では約1930万人が視聴し、その記録を大幅に塗り替えました。
作品の規模はテレビドラマの常識を覆すものでした。1エピソードあたりの制作費は最終シーズンで約1500万ドル(当時のレートで約16億円)に達し、数千人規模のエキストラを動員した合戦シーンや、映画並みのVFXが毎週のように放送されています。撮影地はアイルランド、クロアチア、スペイン、アイスランド、モロッコなど10か国以上に及び、クロアチアのドゥブロヴニクは劇中の王都「キングズ・ランディング」のロケ地として観光客が急増したことでも知られています。
全8シーズン73エピソードは2019年5月に完結。世界170か国以上で放送され、テレビドラマ史に残る作品となりました。完結後もスピンオフ作品『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』が2022年から放送を開始し、本編の約200年前を描く物語として高い評価を得ています。
参考リンク
8月1日の他の記念日
8月1日のカレンダー情報
8月の二十四節気・雑節
- 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
- 処暑(しょしょ) 8月23日(日)