HONEYの日 (記念日 8月2日)
- 日付
- 8月2日(ハニーの語呂合わせ)
- 制定者
- ブラウン・フォーマン ビバレッジス ジャパン
- 対象商品
- JACK HONEY(テネシーハニー)
- 日本発売
- 2013年秋
- 蒸留所所在地
- 米テネシー州リンチバーグ
- アルコール度数
- 35度
アメリカ政府登録第一号の蒸留所として、1866年にテネシー州リンチバーグで産声を上げたジャックダニエル。150年以上の歴史を持つこのウイスキーブランドが、ハチミツの甘さをまとった新たな顔を日本市場に送り出したのが2013年(平成25年)秋のことです。「JACK HONEY」と名付けられたそのボトルを広めるべく、親会社ブラウン・フォーマン社の日本支社であるブラウン・フォーマン ビバレッジス ジャパンが制定したのが、8月2日の「HONEYの日」です。日付は「8(ハ)」と「2(ニー)」で「ハニー」と読む語呂合わせに由来します。
ジャックダニエル テネシーハニーは、定番の「ジャックダニエル ブラック(Old No.7)」をベースに天然ハチミツのリキュールをブレンドしたフレーバードウイスキーです。アメリカでは2011年に先行発売され、ウイスキー初心者やカクテル愛好家を中心に支持を広げました。アルコール度数は35度と、通常のジャックダニエル(40度)よりやや控えめ。冷凍庫でキンキンに冷やしてストレートで飲む「テネシーハニー・フリーズ」が定番の楽しみ方です。
この記念日の背景には、日本市場の大きな転換がありました。
1970年(昭和45年)から40年以上にわたりジャックダニエルの輸入を担ってきたサントリーとブラウン=フォーマンの契約が、2012年(平成24年)12月に終了。翌2013年1月からはアサヒビールが輸入権を引き継ぎ、アーリータイムズとともに新体制へ移行しました。新たなパートナーのもとで投入された戦略商品がJACK HONEYだったのです。蒸留所があるリンチバーグは、人口わずか数百人の小さな町です。創業者ジャスパー・ニュートン・ダニエル――通称「ジャック」――は1850年にこの地で生まれ、7歳のときに牧師兼蒸留所オーナーのダン・コールのもとに預けられてウイスキー造りを学びました。1904年のセントルイス万国博覧会では金賞を獲得し、テネシーウイスキーの名を世界に知らしめています。サトウカエデの炭でろ過する「チャコール・メローイング」と呼ばれる独自製法が、バーボンとは異なるまろやかな味わいを生み出す鍵です。ハニーのラインナップは、そうした伝統の上にハチミツの親しみやすさを重ねた一本といえます。
8月2日の他の記念日
8月2日のカレンダー情報
8月の二十四節気・雑節
- 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
- 処暑(しょしょ) 8月23日(日)