バービーの日 (記念日 8月2日)
- 記念日名
- バービーの日
- 日付
- 8月2日(「バー(8)ビー(2)」の語呂合わせ)
- 制定者
- MLA豪州食肉家畜生産者事業団
- 登録・認定
- 一般社団法人・日本記念日協会
- バービーの意味
- オーストラリア英語でバーベキューの略称
オーストラリアでは、バーベキューのことを「バービー(Barbie)」と呼びます。英語の「Barbecue」から「cue」を落とし、語尾を「ie」に変える。これはオーストラリア英語特有の癖で、朝食の「Breakfast」は「Brekkie」、サングラスの「Sunglasses」は「Sunnies」、オーストラリア人自身も「Australian」ではなく「Aussie(オージー)」。何でも短く、軽く、親しみやすくするのがオージー流です。
MLA豪州食肉家畜生産者事業団は、このオーストラリア式バーベキュー文化を日本に広めるため「バービーの日」を制定しました。日付は8月2日、「バー(8)ビー(2)」の語呂合わせです。一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。
日本のバーベキューとオーストラリアのバービーは、実はかなり違います。日本では薄切り肉や野菜を網の上でさっと焼くスタイルが主流ですが、バービーの主役は厚さ2〜3センチのかたまり肉です。分厚いステーキやラムチョップを、じっくり時間をかけて焼き上げます。焼いている間の会話こそが本番で、肉はその口実のようなもの。「Throw a shrimp on the barbie(エビをバービーに放り込め)」という有名なフレーズがありますが、実際にはエビよりビーフやラムが圧倒的に多いそうです。
オーストラリアの公園やビーチには、無料で使える公共バーベキュー設備が至るところに設置されています。電気式のホットプレートが埋め込まれていて、ボタンを押せば加熱が始まる仕組みです。週末になると家族連れやグループが集まり、肉を焼きながら何時間も過ごします。自宅の庭にバービー用のグリルを持っている家庭も多く、クリスマスですら屋外でバービーを楽しむのがオーストラリアの風景です。南半球なのでクリスマスは真夏、サンタクロースもサーフボードに乗ってやってきます。
ちなみに、バービーで肉を焼く担当は伝統的に男性とされています。女性はサラダを用意する。この役割分担がオーストラリアでは長く「常識」とされてきました。近年はもちろん変化していますが、「バービーの前に立つのは男の仕事」という意識は根強く残っているようです。
8月2日の他の記念日
8月2日のカレンダー情報
8月の二十四節気・雑節
- 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
- 処暑(しょしょ) 8月23日(日)