ハイサワーの日 (記念日 8月3日)
- 制定年
- 2010年(平成22年)
- 制定者
- 株式会社博水社
- 日付の由来
- 8(ハイ)・3(サワー)の語呂合わせ
- ハイサワー誕生
- 1980年(昭和55年)
- 博水社創業
- 1928年(昭和3年)
- 認定機関
- 日本記念日協会
「我が輩が作ったサワー」——そんな二代目社長の自負が、あの商品名の出発点です。博水社の田中専一社長は、中目黒の居酒屋でレモンを搾った焼酎のソーダ割りを「生レモンサワー」と呼んでいるのを見て着想を得ました。「我が輩が作ったサワー」を縮めて「輩サワー」、さらに発音しやすく整えて「ハイサワー」。1980年(昭和55年)、日本初のびん入り焼酎割り専用飲料として誕生しました。
博水社は1928年(昭和3年)、東京・品川でラムネやサイダーを製造する田中武雄商店として創業しました。焼酎割り専用飲料の開発に着手したのは1975年(昭和50年)で、ビールテイストの割り材を試みたものの開発に6年を費やすうちに原料メーカーが倒産。路線を切り替え、レモン・炭酸・ガムシロップを組み合わせた「日本のカクテル」として完成させたのがハイサワーです。発売後は博水社のある目黒の居酒屋から人気に火がつき、「わ・る・な・ら・ハイサワー♪」の耳に残るCMと1985年のPETボトル商品化が追い風となって関東一円の家庭にまで普及しました。コミカルな映像と印象的なサウンドロゴで知られるこのCMは、タモリさんも絶賛したと伝えられています。
現在のラインナップはレモンにとどまらず、グレープフルーツ・青りんご・うめ・ライムなど複数のフレーバーが揃っています。また、博水社の営業担当者が「はい、サワーです」と焼酎割りを勧めて回ったことが「サワー」という呼び名の普及に貢献したとも伝えられており、現在の居酒屋文化に深く根ざした商品です。
「ハイサワーの日」は2010年(平成22年)に制定されました。日付の8月3日は「8(ハイ)」「3(サワー)」の語呂合わせで、日本記念日協会により認定・登録されています。炭酸水に果汁を加えた割り用飲料なので、ノンアルコールでそのまま飲んでも楽しめます。
8月3日の他の記念日
8月3日のカレンダー情報
8月の二十四節気・雑節
- 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
- 処暑(しょしょ) 8月23日(日)