サガミの八味唐がらしの日 (記念日 8月3日)
- 制定者
- 株式会社サガミチェーン(現:サガミホールディングス)
- 日付の由来
- 「はち(8)み(3)」の語呂合わせ
- 設立年
- 1970年(昭和45年)
- 本社所在地
- 愛知県名古屋市
- 主なブランド
- 和食麺処サガミ、味の民芸、どんどん庵
- 認定機関
- 一般社団法人・日本記念日協会
七味唐辛子は、江戸時代初期の1625年(寛永2年)に江戸・両国の薬研堀で誕生したとされる日本独自の調合調味料です。唐辛子を主体に山椒、陳皮、麻の実、胡麻、芥子の実、青海苔など7種類を組み合わせたもので、もともとは漢方の概念を取り入れた薬味として広まりました。老舗によって配合は異なりますが、「七種を調合する」という考え方は400年近く受け継がれています。
サガミチェーン(現:サガミホールディングス)が開発した「八味唐がらし」は、この七味唐辛子に胡椒を一つ加えたブレンドです。胡椒は七味の定番素材ではありませんが、蕎麦や饂飩などの麺つゆとの相性が特によく、出汁の風味を引き立てる効果があります。七種から八種へ、たった一味の追加ですが、和食の麺料理専門店ならではの視点から生まれた独自の調合で、3月8日は「はち(8)み(3)」の語呂合わせからこの「八味唐がらし」を広く知ってもらうための記念日として制定され、一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されています。
サガミホールディングスは1970年(昭和45年)に設立され、「和食麺処サガミ」「味の民芸」「どんどん庵」などを愛知県を中心に東海・関東・関西の各地で展開しています。
七味唐辛子は地域や店舗によって配合が大きく異なることが特徴で、長野の八幡屋礒五郎、京都の七味家本舗、東京のやげん堀が「日本三大七味」として知られています。素材の組み合わせに決まりがないからこそ、胡椒を加えた「八味」という新しい形も生まれやすい文化的土壌があります。サガミの八味唐がらしは、そうした日本の調合調味料の柔軟な歴史の延長線上にある一例です。
8月3日の他の記念日
8月3日のカレンダー情報
六曜 友引
吉日 一粒万倍日、神吉日、大明日、天恩日
月齢 19.7
8月の二十四節気・雑節
- 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
- 処暑(しょしょ) 8月23日(日)