北海道ばれいしょの日 (記念日 8月4日)
- 制定者
- ホクレン農業協同組合連合会
- 北海道の収穫量
- 約238万トン(令和5年)
- 全国シェア
- 生産量の約80%、作付面積の約70%
- 主な品種
- 男爵薯、メークインなど約50種類
- 収穫・流通開始
- 8月から本格化
- 名称の由来
- 中国語「馬鈴薯」(鈴に似た形)が語源
日本で食べられているじゃがいもの約8割は、北海道産です。広大な大地と冷涼な気候がじゃがいも栽培に適しており、作付面積は全国の約70%を占めています。令和5年の北海道産ばれいしょの収穫量は約238万トンにのぼり、まさに「じゃがいも王国」と呼ぶにふさわしい産地です。
8月4日は「北海道ばれいしょの日」。「馬(8)鈴(0)しょ(4)」の語呂合わせに由来するこの記念日は、北海道札幌市に本部を置くホクレン農業協同組合連合会が制定し、一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されています。ちょうど8月から北海道では本格的な収穫・流通が始まるため、新物を届けられる喜びと消費者への感謝を表す日として設けられており、道産ばれいしょの消費拡大も目指しています。
北海道でじゃがいも栽培が広がったのは、明治初期の開拓時代にさかのぼります。開拓使が作付けを奨励したことがきっかけで、寒さに強く安定して収穫できるじゃがいもは、開拓農民の主食として頼りにされました。その後も品種改良が続けられ、現在では男爵薯やメークインをはじめ、北海道だけで約50種類もの品種が栽培されています。生食用・加工用・でん粉原料用と用途ごとに品種が使い分けられており、コロッケやポテトチップス、スナック菓子の原料としても北海道産が圧倒的なシェアを占めています。
「ばれいしょ」という名称は中国語の「馬鈴薯」が語源で、馬の首につける鈴に形が似ていることに由来するといわれています。「じゃがいも」はジャカルタ(ジャガタラ)からの伝来に由来する呼び名で、同じ野菜でありながら、由来の異なる2つの名前が日本で共存しています。
8月4日の他の記念日
8月4日のカレンダー情報
六曜 先負
吉日 大明日、天恩日、不成就日
月齢 20.7
8月の二十四節気・雑節
- 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
- 処暑(しょしょ) 8月23日(日)