パーシーの日 (記念日 8月4日)
- 制定年
- 1984年
- 制定者
- 株式会社和光ベンディング
- 認定機関
- 一般社団法人・日本記念日協会
- 由来の語呂合わせ
- パー(8)シー(4)
- 本社所在地
- 新潟県新潟市
- 取扱商品数
- 300種類以上
新潟県新潟市に本社を置く株式会社和光ベンディングは、自動販売機事業の総合オペレーターとして、機械の販売・管理・メンテナンスを一手に担っています。工場や温泉施設、介護施設など、県内全域の様々な場所に自動販売機を設置し、1台あたり300種類以上のナショナルブランド商品を取り扱う大規模な事業展開を行っています。同社が制定した「パーシーの日」は、このキャラクターの誕生日である1984年8月4日に由来し、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された記念日です。
パーシーは、テレビコマーシャルのために創出されたユニークなマスコットキャラクターです。その誕生の経緯は、多くの企業キャラクターとは異なる、実に意外なものでした。新しくCMを製作し直す打ち合わせの席上で、スタッフたちがアルコールを片手に取り留めもない会話をしていた時のことです。その中で「黒人がお茶を持って踊ったら面白くねぇ?」という何気ない一言が飛び出しました。この一言は単なる冗談ではなく、その場の勢いそのままに撮影にまで進行し、こうしてパーシーは誕生したのです。計画性を欠いた即興的な誕生プロセスは、むしろこのキャラクターの親しみやすさと個性を生み出す源となりました。
日付の「8月4日」は「パー(8)シー(4)」という語呂合わせから導出されました。キャラクターの名前と日付がこのように直結する設定は、記念日として認知しやすく、人々の記憶に残りやすい工夫となっています。
制定の目的は、無機質で冷たい印象を与えやすい自動販売機というビジネスに対して、温かみ、面白さ、親しみやすさを付与することです。単なる商品販売の機械ではなく、より身近で愛着を感じられる存在へと再定義しようという企業姿勢が込められています。現在、パーシーはテレビコマーシャル、雑誌、ソーシャルメディアなど、多岐にわたるメディアプラットフォームで活躍しており、自動販売機業界においてはキャラクター化による企業ブランディングの成功事例として注目される存在となっています。
8月4日の他の記念日
8月4日のカレンダー情報
8月の二十四節気・雑節
- 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
- 処暑(しょしょ) 8月23日(日)