ハロースクエアの日 (記念日 8月6日)

ハロースクエアの日
語呂合わせ
ハ(8)ロー(6)→ 8月6日
制定者
財団法人ハイウェイ交流センター
設立年
1998年(平成10年)10月1日
解散年
2006年(平成18年)3月31日
缶飲料価格
86円(売上金は交通遺児支援に寄附)
食事割引価格
通常1,000円程度のメニューが860円

高速道路のサービスエリアやパーキングエリアで、かつて「ハロースクエア」というブランド名を目にしたことがある方もいるかもしれません。これは財団法人ハイウェイ交流センターが運営していた休憩施設の愛称で、1998年(平成10年)に旧・道路施設協会が分割される形で誕生しました。全国の高速道路網を支えるインフラの一角を担い、ドライバーたちの「ひと休み」の場として親しまれた施設です。

その名を冠した記念日「ハロースクエアの日」は毎年8月6日。「ハ(8)ロー(6)」という語呂合わせで日付が決められました。この日はレストランのメニューが通常1,000円前後のところ860円に値引きされ、さらにオリジナルの缶飲料が86円という特別価格で提供されていました。単なるサービスにとどまらず、缶飲料の売上金は交通遺児修学資金援助事業への寄附に充てられており、価格に込められた「86」の数字が社会貢献と結びついていた点が印象的です。ハイウェイ交流センターは飲食・物販といった商業サービスの提供にとどまらず、交通安全の啓発や交通遺児の支援といった公益活動にも積極的に取り組んでいました。高速道路のSA・PAは単なる休憩場所ではなく、ドライバーと社会をつなぐ接点として機能していたことがわかります。

しかし2005年(平成17年)、日本道路公団が民営化されNEXCO各社が発足したことで、ハロースクエアを運営してきたハイウェイ交流センターも翌2006年(平成18年)3月31日をもって解散することになりました。「ハロースクエアの日」そのものも現在は実施されていませんが、86円の缶飲料で交通遺児を支援するという取り組みは、価格設定ひとつにも意図を込めた記念日のあり方として記憶にとどめておく価値があります。

8月6日のカレンダー情報

六曜 大安
吉日 神吉日、天恩日
月齢 22.7(下弦の月)

8月の二十四節気・雑節

  • 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
  • 処暑(しょしょ) 8月23日(日)