ちょうちょうの日 (記念日 8月8日)

ちょうちょうの日
制定者
琉球城蝶々園(沖縄県)
日付の由来
「8」を横にすると蝶の形・はっ(8)ぱ(8)の語呂合わせ
認定機関
一般社団法人 日本記念日協会
施設規模
蝶々ハウス 500坪
代表種
オオゴマダラ(沖縄県の県蝶・日本最大級)

開張13センチメートル。白地に黒い斑点が散りばめられたその翅を、ふわりふわりとはばたかせながら空中を漂う姿から「南国の貴婦人」と称されるオオゴマダラは、日本最大級の蝶です。本土ではまず出会えないこの蝶が、沖縄では年間を通じて姿を見せてくれます。その沖縄の観光施設・琉球城蝶々園が制定したのが、8月8日の「ちょうちょうの日」です。日付には二つの意味が込められています。「8」を横に倒すと、広げた翅のような蝶の形に見えること、そして「はっ(8)ぱ(8)」=「葉っぱ」の語呂合わせ。幼虫が植物の葉を食べて育つ蝶の習性をさりげなく取り込んだ、遊び心のある由来です。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により「蝶々の日」として認定・登録されています。

オオゴマダラは沖縄県の県蝶に指定されており、与論島以南の南西諸島に分布します。前翅長7センチメートル前後という日本最大級のサイズを誇り、ゆっくりと滑空するような飛び方が印象的です。また、金色に輝く蛹も特徴のひとつで、自然界にこれほど鮮やかな金色が存在するとは驚かされます。沖縄の亜熱帯の豊かな植生があってこそ、この蝶の生活環が成り立っています。

琉球城蝶々園には、500坪の「蝶々ハウス」があります。亜熱帯植物や原色の花々が咲き乱れる空間の中で、オオゴマダラが乱舞する光景を間近に体験できる施設です。本土の植物園や動物園ではなかなか再現できない、沖縄の自然環境そのものを活かしたこの仕掛けが、同園の最大の魅力といえます。「ちょうちょうの日」は、そうした蝶の美しさや不思議さを多くの人に知ってもらうことを目的に制定されました。

8月8日の他の記念日

8月8日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 寅の日
月齢 24.7

8月の二十四節気・雑節

  • 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
  • 処暑(しょしょ) 8月23日(日)