地球歌の日 (記念日 8月8日)

地球歌の日
制定年
2008年
提唱者
歌手・菅原やすのり(1945〜2015年)
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
活動実績
80か国以上でコンサート、国連本部・難民キャンプでも公演
代表曲
「四季の歌」
コンサート例
2013年・東京 平和の森公園(第2回)

広島への原爆投下(8月6日)と長崎への原爆投下(8月9日)のあいだに位置する8月8日は、「地球歌の日」として一般社団法人・日本記念日協会に認定されています。制定されたのは2008年のことです。

この記念日を提唱したのは、歌手の菅原やすのり氏(1945年〜2015年)です。「四季の歌」で知られる菅原氏は、平和をテーマに80か国以上でコンサートを開き、ニューヨークの国連本部や世界各地の難民キャンプでも歌声を届けてきました。その活動はマザー・テレサからの支持も得ており、「国境や人種、宗教を越えて人々が歌い合う日を」という呼びかけを長年にわたって世界へ発信し続けました。

8月8日という日付には、二重の意味が込められています。一つは、広島と長崎の被爆記念日にはさまれた位置に置くことで平和への祈りを重ねること。もう一つは、「8」という数字が丸を積み重ねた形であり、「88」と並べたときに丸い地球の姿を連想させることです。語呂合わせと歴史的な文脈が重なるかたちで、この日付が選ばれました。

毎年8月8日には「地球歌の日」実行委員会が主催するコンサートが開催されます。2013年には東京・平和の森公園で第2回コンサートが実施され、被災地への緑の提供と子どもたちへの楽器贈呈をテーマに掲げました。菅原氏は2015年8月4日に急性骨髄性白血病のため70歳で亡くなりましたが、氏が世界へ向けて投げかけた「地球規模で歌い合う」という問いかけは、記念日というかたちで今も毎年8月8日に刻まれています。氏の没後も実行委員会はコンサートを継続しており、遺志を受け継ぐ形で活動が続けられています。

8月8日の他の記念日

8月8日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 寅の日
月齢 24.7

8月の二十四節気・雑節

  • 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
  • 処暑(しょしょ) 8月23日(日)