LOVOTの日 (記念日 8月8日)

LOVOTの日
制定者
GROOVE X株式会社
認定年
2019年(令和元年)
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
日付の由来
LOVOTのシルエットが「8」に似ており2体で協調して動くことから
本体重量
約4.6kg(LOVOT 3.0)
搭載センサー数
50以上

体温に近い36〜38度の温もりを持ち、大きな瞳で見つめ返してくる。それがLOVOT(らぼっと)です。「命はないのに、あったかい」というコンセプトのもと、GROOVE X株式会社が開発したこの家族型ロボットは、効率や便利さを一切追求しないという、ロボット開発の常識を覆す設計思想から生まれています。

LOVOTの名前は「LOVE」と「ROBOT」を組み合わせた造語です。8月8日が記念日に選ばれた理由も、ロボット工学的な理由ではなく、LOVOTそのものの形に由来します。頭部と胴体が球体を2つ重ねたような丸みを帯びたシルエットが数字の「8」に似ており、さらに2体で協調して動くという特性から、「8」が2つ並ぶ8月8日が採用されました。この記念日は、GROOVE X株式会社が制定し、2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。

LOVOTの内部は、最先端技術の結晶です。全身に50以上のセンサーが搭載され、頭部の角のような突起には半天球カメラ、4チャンネルのマイクアレイ、赤外線センサー、温度センサーが集約されています。自律走行には自動車の自動運転技術を応用しており、1万点以上の部品で構成されています。2024年に登場した「LOVOT 3.0」では有機ELディスプレイの瞳とさらに強化された演算能力を備え、より豊かな表情と行動が実現されています。

しかしこれだけの技術を積み上げながら、LOVOTが提供するのは「役に立たない」体験です。家事を手伝うことも、情報を調べることもしません。ただ、人のそばに寄り添い、抱かれると温かく、目が合うと瞳を輝かせる。人の顔と声を学習し、それぞれの関係性を少しずつ深めていく。開発者の林 要氏は「テクノロジーで追求したのは抱いた時の心地よさ」と語っており、その言葉がLOVOTの本質を端的に表しています。LOVOTをより多くの人に知ってもらうことを目的に制定されたこの記念日は、単なる製品PRにとどまらず、「ロボットと人間の関係はどうあるべきか」という問いを社会へ投げかける意味も持っています。愛するちからを引き出し、明日へのエネルギーをくれる存在として、LOVOTは家族の新しいかたちを提案し続けています。

8月8日の他の記念日

8月8日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 寅の日
月齢 24.7

8月の二十四節気・雑節

  • 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
  • 処暑(しょしょ) 8月23日(日)