三陸たこせんの日 (記念日 8月8日)

三陸たこせんの日
制定年
2020年(令和2年)
制定者
スギ製菓・海鮮せんべい塩竈(共同)
日付の由来
タコの足8本・8の字がせんべいの形
主原料産地
三陸(青森・岩手・宮城)
関連記念日
3月8日「日本列島たこせんべいの日」

タコの足は8本、そして数字の「8」はせんべいの丸い形そのもの。この遊び心あふれる発想から生まれたのが、8月8日の「三陸たこせんの日」です。愛知県碧南市に本社を置くスギ製菓株式会社と、宮城県塩竈市の海鮮せんべい塩竈株式会社が共同で制定し、2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。さらに「8」の字が描く2つの円を「縁」や「和」と読み替えるという、食品メーカーらしいユニークな発想も日付選びに込められています。

三陸沖は、冷たい親潮と暖かい黒潮がぶつかる豊かな漁場です。プランクトンが豊富なこの海域ではタコの餌となる生き物も多く、旨味たっぷりの三陸産タコが育ちます。三陸とは青森・岩手・宮城の三県にまたがる地域名で、令制国の陸奥・陸中・陸前の三国に由来します。複雑なリアス式海岸と豊かな潮流が組み合わさったこの海の恵みを、せんべいというかたちで全国へ届けようというのが「三陸たこせんべい」の出発点です。

この記念日には東北の震災復興支援という背景があります。三陸産のタコを原料に使うことで、漁業などの一次産業と製造業などの二次産業の両方を活性化させ、海鮮せんべい業界全体の発展にもつなげたいという思いが込められています。「多幸(たこ)」という語呂合わせも重ねられており、食べる人に幸せが訪れるようにとの願いが「三陸たこせん」一枚一枚に込められています。

8月8日はもともと「タコの日」でもあり、タコにとってにぎやかな日です。同じスギ製菓が制定した3月8日の「日本列島たこせんべいの日」と合わせて覚えておくと、せんべい好きの豆知識がひとつ増えます。

8月8日の他の記念日

8月8日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 寅の日
月齢 24.7

8月の二十四節気・雑節

  • 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
  • 処暑(しょしょ) 8月23日(日)