シャウエッセンの日 (記念日 8月10日)

シャウエッセンの日
制定者
日本ハム株式会社
認定年
2016年(平成28年)
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
発売年
1985年(昭和60年)2月
原材料の特徴
天然羊腸・粗びき豚肉100%使用(オールポーク)
日付の由来
「パ(8)リッ!と(10)」の語呂合わせ

シャウエッセンが初めて店頭に並んだのは1985年2月のこと。それまでの日本市場に流通していたウインナーは皮なしタイプが主流で、あの「パリッ!」という食感はレストランでしか味わえない特別なものでした。日本ハムがドイツ本場の製法を持ち込み、日本の家庭食卓に革命をもたらしてから、すでに40年以上が経ちます。開発の背景には1970年代後半の国際化ムードがあり、成田空港の開業とともに海外旅行が身近になり、ドイツなど本場のソーセージを知った日本人が増えた時代の空気が後押しをしていました。日本ハムはウインナーの本場であるドイツの製法を徹底的に研究し、燻製の香りと豚肉本来のコクを両立したレシピを確立。一方で日本人の甘みへの嗜好に合わせて水あめなどを加えるなど、細かな味の調整も施しながら、誰もが「本場の味」と感じられる一本に仕上げました。

シャウエッセンの最大の特徴は、天然の羊腸に粗びき豚肉100%を詰めた「オールポーク」仕様にあります。羊腸は豚肉のうま味をしっかり閉じ込める役割を果たし、加熱すると腸が張りつめ、かじった瞬間に「パリッ!」という高い音とともに肉汁が一気にあふれ出します。この食感こそがシャウエッセン最大のアイデンティティです。

「シャウエッセン」という名前はドイツ語で「美味しく食べる・食事を楽しむ」を意味する「schau essen」に由来するといわれています。発売から長年にわたり、一般的なウインナーの約2倍の価格帯ながらシェアトップを維持し続けてきたのは、唯一無二の「パリッ!」と本格的な肉の旨みが支持されてきた証です。

「シャウエッセンの日」は毎年8月10日。「パ(8)リッ!と(10)」という語呂合わせで制定されており、2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。この記念日には、焼く・ゆでる・炒めるなどお好みの調理法でシャウエッセンを楽しんでみてください。

8月10日のカレンダー情報

六曜 先負
吉日 大明日、母倉日
月齢 26.7

8月の二十四節気・雑節

  • 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
  • 処暑(しょしょ) 8月23日(日)