ハット(小屋)の日 (記念日 8月10日)

ハット(小屋)の日
記念日
8月10日
制定
日本ピザハット・コーポレーション株式会社、株式会社リンガーハット
認定年
2022年(令和4年)
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
由来
「ハッ(8)ト(10)」の語呂合わせ
Hutの意味
英語で「小屋」

競合ファーストフードチェーン同士が「社名に共通するワードがある」という理由だけで手を組んだ――そんな異色のコラボが「ハット(小屋)の日」の出発点です。

8月10日は「ハッ(8)ト(10)」の語呂合わせから「ハット(小屋)の日」とされています。この記念日を制定したのは、ピザ専門店「ピザハット」を運営する日本ピザハット・コーポレーション株式会社と、長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」を運営する株式会社リンガーハットの2社。両社の社名に共通する「Hut」は英語で「小屋」を意味する単語で、この共通点が記念日誕生のきっかけとなりました。記念日は2022年(令和4年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。

もっとも、この記念日のユニークな点は業種の垣根を大きく超えた連携にあります。もともと「ハットの日」はピザハットと自動車用品販売チェーン「イエローハット」の2社が2019年から展開してきた活動で、2022年にリンガーハットが「ハット企業」の仲間入りを果たしたことで3社コラボへと発展しました。ただし、イエローハットの「ハット」は「HAT=帽子」であり、ピザハットとリンガーハットの「HUT=小屋」とは英語表記も意味も異なります。この「ハット違い」を逆手に取った掛け合いも、このコラボの見どころのひとつです。

毎年8月10日ごろには3社の社長が一堂に会する「ハット首脳会談」がWeb動画として公開され、話題を集めています。2023年には各社の社員も登場し、一触即発の緊張感を演出したシーンも。2024年以降も趣向を変えながら継続しており、記念日を盛り上げる名物コンテンツになっています。

ピザハットとリンガーハットが掲げる共通の想いは「食を通してお客様に楽しく豊かな時間を提供したい」というもの。夏休み期間中に家族や友人とゆっくり食事を楽しめるこの時期に、競合の垣根を超えて日本を楽しく元気にすることを目的として、さまざまな活動が展開されています。業界の常識にとらわれない3社のコラボは、記念日文化の新しいあり方を示す好例といえるでしょう。

8月10日のカレンダー情報

六曜 先負
吉日 大明日、母倉日
月齢 26.7

8月の二十四節気・雑節

  • 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
  • 処暑(しょしょ) 8月23日(日)