ハイチュウの日 (記念日 8月12日)
- 制定
- 森永製菓株式会社
- 発売年
- 1975年(昭和50年)
- 名前の由来
- 「森永チューレットをハイグレードにしたもの」
- 40周年までの累計種類数
- 165種類(2015年時点)
- 日付の語呂合わせ
- ハ(8)イ(1)チュウ(2)
- 認定
- 一般社団法人・日本記念日協会
40年間で165種類——その数字が、ハイチュウというキャンディの異様な進化の速さを物語っています。1975年(昭和50年)に誕生したハイチュウは、ソフトキャンディ「森永チューレット」の後継商品として開発され、半世紀近くにわたって日本の菓子棚に居続けてきました。
毎年8月12日は「ハイチュウの日」。日付の由来は「ハ(8)イ(1)チュウ(2)」という語呂合わせで、夏休みや帰省シーズンの需要ピークに合わせて盛り上げようという思いも込められています。この記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されており、制定したのは東京都港区芝に本社を置く森永製菓株式会社です。
「ハイチュウ」という名前には、時代の空気がにじんでいます。発売当時は高度経済成長期のただ中。「ハイファッション」「ハイグレード」「ハイセンス」——高品質・高級感を示すために「ハイ」で始まる言葉が流行していた時代です。ハイチュウもその波に乗り、「森永チューレットをハイグレードにしたもの」という意味で命名されました。商品名がそのまま時代の証言になっているわけです。そしてフルーツ系を中心に、いちご・グレープ・グリーンアップルといった定番フレーバーから、地域限定品や季節限定品まで、2015年の40周年時点で累計165種類が生産されました。単純計算で年間4種類以上のペースで新フレーバーが登場してきたことになります。
国内にとどまらず、ハイチュウはアメリカや台湾など海外市場でも人気を博しており、日本発のソフトキャンディとして国際的な知名度を持つ数少ない商品のひとつです。8月12日は、そんなロングセラーキャンディの歴史を振り返るきっかけになっています。
参考リンク
8月12日の他の記念日
8月12日のカレンダー情報
8月の二十四節気・雑節
- 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
- 処暑(しょしょ) 8月23日(日)