ハイエイトチョコの日 (記念日 8月18日)
- 発売年
- 1967年
- 制定・認定年
- 2017年(発売50周年)
- 累計販売数
- 12億個超(発売50年時点)
- 製造元
- フルタ製菓株式会社(大阪市生野区)
- 容器の特徴
- 8の字型メガネ型ブリスターパック
- 語呂合わせ
- ハ(8)イ(1)エイト(8)チョコ
「8」の字に並んだカラフルな糖衣チョコレートを、メガネ型のブリスター容器に詰めた。赤・黄・緑・茶の4色のチョコが8粒セットになったこの商品は、1967年に発売されたフルタ製菓の「ハイエイトチョコ」です。発売から50年余りで累計12億個を超えるロングセラーで、今も全国のスーパーやコンビニで見かけることができます。
商品誕生のきっかけは、フルタ製菓の創業者・古田鶴彦氏の観察眼にあります。当時、袋に入れて販売していた糖衣チョコレートは売れ行きが伸び悩んでいました。そんなとき、風邪をひいた長男がブリスターパックから錠剤を取り出す様子を見て、ひらめきを得ます。人気のSFアニメ「エイトマン」やメガネで変身する「ウルトラマン」が子どもたちの心をつかんでいた時代。8の字型のメガネを模したブリスター容器に詰めたチョコレートは、発売するや大ヒットしました。
フルタ製菓は1952年、大阪で古田三兄弟(亀彦・乙彦・鶴彦)が創業した製菓会社です。ハイエイトチョコをはじめ、「セコイヤチョコレート」など世代を超えて親しまれるロングラン商品を多数持ちます。子どもから大人まで手に届く価格帯の菓子を作り続け、大阪を拠点に全国へ商品を届けてきました。本社は現在も大阪市生野区にあります。
8月18日が「ハイエイトチョコの日」になったのは「ハ(8)イ(1)エイト(8)チョコ」という語呂合わせから。フルタ製菓が制定し、2017年に日本記念日協会に認定されました。ちょうど発売50周年の節目の年です。
メガネ型の容器から1粒ずつ押し出す独特の食べ方は、駄菓子屋世代にとって懐かしい記憶と結びついている人が多いようです。発売当初から変わらないカカオの風味とサクサクとした食感を維持しつつ、1粒あたり数円という手頃な価格帯を守り続けながら、60年近く店頭に並び続けています。
8月18日のカレンダー情報
8月の二十四節気・雑節
- 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
- 処暑(しょしょ) 8月23日(日)