誕生記念筆の日(赤ちゃん筆の日) (記念日 8月20日)

誕生記念筆の日(赤ちゃん筆の日)
制定年
1999年(平成11年)
制定者
赤ちゃん筆センター株式会社
本社所在地
愛知県豊川市
日付の由来
8月→ハッピー、20日→筆(ふで)の語呂合わせ
認定機関
一般社団法人 日本記念日協会
累計カット人数
創立以来延べ150万人以上

赤ちゃんがママのおなかの中にいる頃から生え始める産毛は、一度もハサミを入れていない毛先がやわらかく繊細で、一生に一度しか手に入らないものです。その産毛を使って誕生記念の筆を作る専門メーカー・赤ちゃん筆センター株式会社(愛知県豊川市)が、1999年(平成11年)に制定したのが「誕生記念筆の日(赤ちゃん筆の日)」です。

日付は8月を「ハッピー」、20日を「筆(ふで)」と読む語呂合わせで、「ハッピーな筆」を意味します。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。

赤ちゃん筆(誕生記念筆)は、赤ちゃんの産毛を素材にして仕立てた筆のことです。産毛を形として残したいという親の思いから生まれた商品で、赤ちゃん筆センターは創業以来この分野の専門メーカーとして一本ずつ謹製を続けてきました。同社の赤ちゃん&子ども専用の理容室で髪をカットした人は、創立以来延べ150万人以上にのぼります。

赤ちゃん筆の歴史は古く、胎毛筆(たいもうふで)として中国で千年以上前に始まり、約300年前に日本へ伝わったとされています。健やかな成長や知恵の開花を願う縁起物として定着し、現代では誕生の記念品として広く知られる存在になりました。素材となる産毛は赤ちゃん固有の唯一無二のものであり、筆に仕立てることで半永久的に手元に残せます。その希少性と職人の手仕事が組み合わさることで、単なる記念品を超えた存在として多くの家庭に受け入れられてきました。産毛は赤ちゃんの成長とともに質が変化するため、誕生直後から初めてのカットまでの短い期間にしか採取できません。そのタイミングを逃さないよう、同社は専用の理容室を設けて丁寧に対応しています。

同社は「誕生記念筆の日」のほかに、3月8日を「赤ちゃん&こども『カット』の日」としても制定しています。理容部門と筆作りの両面から育児の節目を支えるサービスを発信しており、商品ラインナップは約120コースから選択できます。特許庁への登録も40数件を数えるなど、産毛筆の専門企業として独自の技術を長年にわたって積み重ねてきました。

8月20日のカレンダー情報

六曜 友引
吉日 天恩日、寅の日
月齢 7.4(上弦の月)

8月の二十四節気・雑節

  • 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
  • 処暑(しょしょ) 8月23日(日)