ヒカリをカナタに届ける日 (記念日 8月25日)
- 制定法人
- 認定特定非営利活動法人ヒカリカナタ基金
- 事務局所在地
- 岡山県岡山市北区
- 設立登記日
- 2017年(平成29年)8月25日
- 認定年
- 2021年(令和3年)、日本記念日協会認定
- 支援実績
- 7か国・1000人以上の視力回復を支援
- 手術費用の目安
- 1人あたり約3〜5万円
途上国には、白内障などの手術を受ければ視力を取り戻せるにもかかわらず、わずかな治療費を用意できないまま見えない目で暮らし続ける子どもたちが多くいます。そうした子どもたちに光をつなごうと活動するのが、岡山県岡山市北区に事務局を置く認定特定非営利活動法人「ヒカリカナタ基金」です。
同法人が制定したのが「ヒカリをカナタに届ける日」です。日付は法人の設立登記日である2017年(平成29年)8月25日から取られており、記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。「届けましょうヒカリを、遥かカナタまで」を合言葉に、法人の活動をより多くの人に知ってもらうことを目的としています。
ヒカリカナタ基金の活動は、全盲の教育者として知られる竹内昌彦氏の経験に端を発しています。モンゴルやキルギスに盲学校を設立する中で、入学希望として集まる子どもたちの中に、手術を受ければ視力を回復できる子が多数いることに気づきました。白内障などの手術にかかる費用は、国によっては3〜5万円ほどです。それほどわずかな金額が用意できないために、見えない目のまま成長を余儀なくされているのが現実です。
同法人はその治療費を国内から募り、キルギスやミャンマーをはじめとするアジア各国の子どもたちへ届けてきました。これまでにモンゴル・キルギス・カンボジアなど7か国で支援を展開し、1000人以上の子どもたちの視力回復を手助けした実績を持ちます。1件の手術で1人の子どもの人生が変わります。その積み重ねが活動の根幹にあります。世界には視覚障害を抱えながら十分な医療を受けられない子どもが今もなお多くいます。この記念日は、そうした現実を日本にいる私たちが知り、支援の輪を広げるきっかけとなることを願って設けられました。目が見えるようになった子どもが学校へ通い、友人と遊び、自分の未来を自分で切り開いていく。その当たり前の日常を届けるために、ヒカリカナタ基金は今日も活動を続けています。
8月25日の他の記念日
8月25日のカレンダー情報
8月の二十四節気・雑節
- 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
- 処暑(しょしょ) 8月23日(日)