河内こんだ・埴輪の日 (記念日 8月28日)

河内こんだ・埴輪の日
記念日の名称
河内こんだ・埴輪の日
日付
8月28日(「は(8)に(2)わ(8)」の語呂合わせ)
制定者
河内こんだハニワの里 大蔵屋(大蔵印刷工業株式会社)
所在地
大阪府羽曳野市誉田
関連遺産
百舌鳥・古市古墳群(2019年世界文化遺産登録)
主なイベント
はにわグランプリ(828GP)

毎年8月28日は「河内こんだ・埴輪の日」です。大阪府羽曳野市誉田(はびきのし こんだ)で埴輪づくり体験や埴輪グッズの販売などを行う「河内こんだハニワの里 大蔵屋」(運営:大蔵印刷工業株式会社)が制定しました。日付は「は(8)に(2)わ(8)」(埴輪)と読む語呂合わせに由来しています。埴輪とは、古墳時代に古墳の上や周囲に並べられた素焼きの土製品のことです。円筒形のものから、人物・動物・家・武具などをかたどったものまで多種多様な形があり、当時の人々の暮らしや文化を今に伝える貴重な遺物として知られています。

今から約1500年前の古墳時代、河内こんだエリアでは数多くの埴輪がつくられており、この地域は埴輪生産の一大拠点でした。大蔵屋の周辺には、2019年(令和元年)にユネスコの世界文化遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」が広がっています。なかでも応神天皇陵古墳(誉田御廟山古墳)は全国第2位の規模を誇る巨大前方後円墳であり、墓山古墳なども含め、数多くの古墳が点在する歴史的に非常に重要なエリアです。

この記念日には、こうした地域の古墳についてより知識を深め、未来へ継承していくという大切な目的が込められています。大蔵屋では、実際に粘土を使って埴輪をつくる体験教室を開催しており、子どもから大人まで幅広い世代が古代のものづくりを楽しむことができます。また、はにわ弁当や古墳・埴輪をモチーフにしたオリジナルグッズの販売、古墳ギャラリーでの資料展示なども行われており、気軽に古墳文化に触れられる施設として人気を集めています。

毎年恒例のイベントとして、埴輪づくりコンテスト「はにわグランプリ(828GP)」も実施されています。全国から個性豊かな手づくり埴輪の作品が集まり、「埴輪の日」である8月28日に結果が発表されます。このコンテストを通じて、埴輪づくりの楽しさや古墳時代の魅力がさらに多くの人に広がっています。

8月28日のカレンダー情報

六曜 仏滅
吉日 母倉日
月齢 15.4(満月)

8月の二十四節気・雑節

  • 立秋(りっしゅう) 8月7日(金)
  • 処暑(しょしょ) 8月23日(日)