ファミ通の日 (記念日 9月1日)

ファミ通の日
創刊日
1986年(昭和61年)6月6日
創刊時の誌名
ファミコン通信
正式名称変更
1995年より「ファミ通」に
クロスレビュー
4人×10点=40点満点のゲーム採点コーナー(1986年開始)
発行日
毎週木曜日
発行元
カドカワ株式会社(旧:株式会社KADOKAWA・DWANGO)

ゲームレビューの点数に一喜一憂した経験がある人なら、「ファミ通クロスレビュー40点満点」という言葉を聞いたことがあるはずです。日本最大のゲーム情報誌『週刊ファミ通』を発行するカドカワ株式会社が制定した「ファミ通の日」は、9月1日です。

日付の決め方が、ゲーム誌らしい遊び心にあふれています。「ファ(8)ミ(3)つう(2)」の語呂合わせで「8月32日」を導き出し、その翌日にあたる9月1日を記念日としました。存在しない日付を経由するというユニークな発想は、いかにもゲーム文化らしいセンスです。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。

『ファミ通』の前身は、1985年にパソコン雑誌『Login(ログイン)』内のコーナーとして誕生した「ファミコン通信」です。翌1986年(昭和61年)6月6日に独立した専門誌として創刊。当初から使われていた略称「ファミ通」が正式な誌名として採用されたのは1995年のことで、以後は毎週木曜日に発行される週刊誌として現在に至ります。

誌面の名物として広く知られるのが「クロスレビュー」です。1986年10月号からスタートしたこのコーナーでは、4人のレビュアーが各10点、合計40点満点でゲームソフトを採点します。満点の40点を初めて獲得したのは1998年発売の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』で、以後も『パーフェクトダーク』『バイオハザード4』など、伝説的タイトルだけが並ぶ狭き門となっています。発売前のソフトにスコアが付く仕組みは当時のゲームファンにとってバイブル的な指標であり、メーカー側も意識するほどの権威を持つようになりました。レビュアーの顔ぶれや評価の厳しさは時代とともに変化しながらも、創刊から約40年にわたって続く看板コーナーとして今なお健在です。

全盛期の2007年ごろには発行部数が約50万部に達し、ゲーム情報誌の代名詞として君臨しました。現在はゲームソフトの情報にとどまらず、映画・DVD・書籍など幅広いエンターテインメントを扱う総合情報誌としても機能しています。創刊から約40年、日本のゲーム文化の歴史とともに歩んできた一冊です。

9月1日のカレンダー情報

六曜 友引
吉日 寅の日
月齢 19.4

9月の二十四節気・雑節

  • 白露(はくろ) 9月7日(月)
  • 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
  • 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
  • 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
  • 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
  • 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)