ダイアナの靴の日 (記念日 9月2日)
- 制定者
- ダイアナ株式会社 谷口秀夫氏
- 日付の由来
- 「く(9)つ(2)」の語呂合わせ
- 創業
- 1948年(昭和23年)、東京・銀座すずらん通り
- 本社・本店
- 本社:東京都渋谷区神宮前/本店:東京都中央区銀座
- 認定機関
- 一般社団法人・日本記念日協会(第8号「記念日文化功労賞」受賞)
銀座すずらん通りに小さな婦人靴専門店を開いたのは、1948年(昭和23年)のことでした。輸入靴を丁寧に選び、日本の女性たちへ届けることから始まったダイアナは、やがてオリジナルブランドの靴を自社で製造・販売するスタイルへと進化を遂げます。1953年に株式会社として設立されて以降も、「エレガンス」をブランドの核に据えながら、時代ごとのファッションに寄り添う靴を作り続けてきました。
ダイアナの靴が広く知られるようになる転機のひとつが、1960年のことです。当時の美智子皇太子妃(現・上皇后)へ靴を納品したことが話題を呼び、品質とデザインへの信頼が一気に高まりました。以来、東京・銀座の本店を中心に全国へ店舗を拡大し、婦人靴の代名詞的なブランドとして地位を確立。ヨーロッパの伝統的なエレガンスを下敷きにしながら、日本人の足型や生活スタイルに合わせた靴づくりへこだわりを注いできた点が、長年にわたって支持される理由のひとつといえます。
そんなダイアナが制定したのが、毎年9月2日の「ダイアナの靴の日」です。「く(9)つ(2)」という語呂合わせから日付が選ばれており、ダイアナの靴の素晴らしさをより多くの人に知ってもらうことを目的としています。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録され、ダイアナは同協会から第8号「記念日文化功労賞」も受賞しています。
靴にまつわる記念日は意外と多く、2月22日の「スニーカーの日」、3月15日の「靴の日・靴の記念日」、9月28日の「くつやの日」、11月9日の「いい靴の日」など、年間を通じてさまざまな日が設けられています。それぞれに制定の背景や目的があり、靴という身近なアイテムへの愛着を深めるきっかけになっています。9月2日のダイアナの靴の日も、秋のファッションシーズンが始まる直前という絶妙なタイミングで、新しい一足を迎え入れる日としてぴったりかもしれません。
足元からスタイルを整えることの楽しさを、改めて感じさせてくれる記念日です。
9月2日の他の記念日
9月2日のカレンダー情報
9月の二十四節気・雑節
- 白露(はくろ) 9月7日(月)
- 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
- 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
- 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
- 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
- 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)