エビアンの日 (記念日 9月3日)
- 制定者
- ダノンウォーターズオブジャパン株式会社
- 記念日の日付の由来
- 1878年9月3日にフランス医学アカデミーがエビアン水を健康上有益な水として認定
- 水源地
- フランス・レマン湖畔 カシャ水源(標高850m)
- 硬度
- 304(硬水)
- 地中浸透期間
- 約15年
- 販売開始
- 1826年(サヴォイア公国政府公認)
フレンチアルプスの山岳地帯に降り積もった雪と雨が、地中深くを約15年かけて浸透しながら自然のフィルターを通り、ミネラルをたくわえて湧き出す。それがエビアン(evian)の水が生まれる仕組みです。フランス・レマン湖畔の標高850メートルに位置するカシャ水源から採水されるこの水は、カルシウム78mg/L、マグネシウム24mg/L、硫酸イオン10mg/Lなどを含み、硬度304の天然硬水として世界中で親しまれています。
エビアンの歴史は18世紀末にさかのぼります。1789年、フランスのオーベル地方の貴族ドゥ・レセール伯爵が「カシャ水源」の湧き水の所有権を取得し、その水が健康に良いとして飲まれるようになりました。1826年にはサヴォイア公国政府からボトル水としての販売が正式に公認され、ヨーロッパ各地に流通が広がります。そして1878年9月3日、フランス医学アカデミーがエビアン水を「健康上有益な水」として公式に認定。この日付が、のちに記念日となります。
日本でエビアンの輸入・販売を手がけるダノンウォーターズオブジャパン株式会社は、9月3日を「エビアンの日」として制定し、日本記念日協会に登録しました。ブランド誕生から200年以上が経つ現在も、エビアンは世界180か国以上で販売されるグローバルブランドであり続けています。日本人の多くは軟水に慣れているため、硬度304というエビアンの水は「まろやかさ」よりも「しっかりした飲みごたえ」として感じられます。ミネラルバランスの特性から、食事中や運動後の水分補給に適しているとされており、特にカルシウムやマグネシウムを補いたいときに選ばれることが多い水です。15年という長い歳月をかけて育まれた一本のボトルには、アルプスの自然が凝縮されています。
9月3日の他の記念日
9月3日のカレンダー情報
9月の二十四節気・雑節
- 白露(はくろ) 9月7日(月)
- 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
- 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
- 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
- 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
- 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)