妹の日 (記念日 9月6日)

妹の日
制定年
1991年(平成3年)
制定者
畑田国男(漫画家・兄弟型研究者)
日付の由来
乙女座の中間日の前日
関連イベント
日本妹大賞の授与
きょうだい記念日
弟3/6、兄6/6、姉12/6

乙女座の期間のちょうど真ん中あたり、9月6日が「妹の日」です。妹の可憐さを象徴する星座として乙女座が選ばれ、その中間日である9月8日の前日にあたる9月6日が、占星学的に最もふさわしいとされました。制定したのは「兄弟型・姉妹型」研究の第一人者であり漫画家でもあった畑田国男(1944〜1996年)で、1991年(平成3年)のことです。

畑田国男は、生まれ順が性格形成に与える影響を独自に研究し、「兄弟型」「姉妹型」という切り口で多くの著作を残しました。妹の日だけでなく、3月6日の「弟の日」、6月6日の「兄の日」、12月6日の「姉の日」もすべて畑田の制定によるものです。きょうだい構成を6日つながりで記念日にまとめ上げたわけです。妹の日は一般社団法人・日本記念日協会にも認定・登録されています。

この日には毎年、その年に活躍した「妹」だけを対象とした「日本妹大賞」が授与されます。

そもそも「いもうと」という言葉は「いもひと」が変化したものとされています。古くは日本語で妹を「いも」と呼び、これは年齢の上下に関係なく、男性から見た姉妹全般を指す言葉でした。万葉集などの古典文学では、妻や恋人を「いも」と呼ぶ用例も多く見られます。時代が下るにつれて意味が狭まり、現在のように年下の女きょうだいだけを指すようになりました。ちなみに英語には「妹」に相当する単一の単語がなく、「younger sister」や「little sister」と表現します。日本語の「姉」「妹」の区別は、英語圏から見るとかなり細やかな感覚です。

妹をモチーフにした作品は意外と多く、かぐや姫が1974年にリリースしたシングル『妹』、1994年に月9枠で放送された和久井映見主演のドラマ『妹よ』、2008年刊行の伏見つかさによるライトノベル『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』、2013年から『週刊ヤングジャンプ』で連載されたサンカクヘッドの漫画『干物妹!うまるちゃん』など、昭和から令和まで途切れることなく「妹」は創作の題材になり続けています。

参考リンク

9月6日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 一粒万倍日、天恩日、母倉日
月齢 24.4

9月の二十四節気・雑節

  • 白露(はくろ) 9月7日(月)
  • 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
  • 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
  • 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
  • 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
  • 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)