クロレラの日 (記念日 9月6日)

クロレラの日
発見年
1890年(オランダの微生物学者バイリング)
地球上の歴史
約5億4000万年前から存在
日付の由来
「ク(9)ロ(6)レラ」の語呂合わせ
制定者
サン・クロレラ/サン・クロレラ販売
たんぱく質含有量
乾燥重量の約50〜60%
認定機関
日本記念日協会

5億4000万年前から地球上に存在するという、クロレラ。単細胞の緑藻類で、1890年にオランダの微生物学者バイリングによって発見されました。ギリシャ語の「クロロス(緑)」とラテン語の「エラ(小さい)」を組み合わせて命名されています。

第二次世界大戦後、深刻な食糧難の時代にアメリカや日本で食品としての研究が本格化しました。日本では1951年から本格的な研究が始まり、NASAが宇宙食としての利用を検討するほど世界的な注目を集めた歴史もあります。豊富な葉緑素をはじめ、たんぱく質・アミノ酸・ビタミン・鉄分・カルシウム・マグネシウム・カロテノイドなど、これほど多くの栄養素が一つの植物にまとまっているのは非常に珍しく、「奇跡の食品」とも称されてきました。その栄養価の高さから、戦後の食糧問題を解決する救世主として各国の研究機関から熱い視線が向けられた時期もあります。

毎年9月6日は「クロレラの日」。京都府京都市に本社を置く株式会社サン・クロレラとサン・クロレラ販売株式会社が制定しました。「ク(9)ロ(6)レラ」と読む語呂合わせに由来する日付で、長い歴史を持つクロレラを多くの人の健康に役立てていきたいという想いが込められています。一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された記念日です。

クロレラの細胞は約20時間で4分裂するとされ、その増殖力の高さも研究者を引きつけてきた要因のひとつ。植物でありながらたんぱく質含有量が乾燥重量の約50〜60%に達することもあり、豆類と比べても遜色ないたんぱく質源として評価されています。手軽に摂れる錠剤タイプや顆粒タイプの製品が広く普及しており、日々の食事で不足しがちな栄養素を補う目的で利用されています。

9月6日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 一粒万倍日、天恩日、母倉日
月齢 24.4

9月の二十四節気・雑節

  • 白露(はくろ) 9月7日(月)
  • 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
  • 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
  • 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
  • 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
  • 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)