MBSラジオの日 (記念日 9月6日)

MBSラジオの日
本放送開始
1951年9月1日
AM周波数
1179kHz
ワイドFM周波数
90.6MHz
ワイドFM開始
2016年3月
記念日認定
2016年(日本記念日協会)
初代スタジオ
阪急百貨店うめだ本店屋上

1951年9月1日の正午、大阪の空に新しい電波が飛んだ。日本初の民間放送試験電波をその年の7月に発射していた新日本放送(現・毎日放送)が、本放送を開始した瞬間です。その日の朝に中部日本放送(現・CBCラジオ)が6時30分に一番乗りを果たしていたため、MBSは日本で2番目の民間ラジオ局という立場になりますが、関西の放送文化を牽引してきた存在感は70年以上にわたって揺るぎないものです。

当初の局名は「新日本放送」。NHKが独占していたラジオに風穴を開けようとした意志が込められた名称で、開局スタジオは大阪・梅田の阪急百貨店屋上に置かれていました。

時代はデジタル化とともにラジオの聴取環境を大きく変えました。AM放送は電気ノイズの影響を受けやすく、都市部では家電製品の普及が音質の劣化を引き起こす一因にもなっています。こうした課題を背景に、MBSは2016年(平成28年)3月、FM補完放送(ワイドFM)の本放送を開始しました。周波数は90.6MHz。FMの帯域を使うことで雑音が大幅に減り、クリアで聴きやすい音質でAMの番組を届けられるようになっています。

「MBSラジオの日」は、この90.6MHzという周波数を日付に見立てて9月6日に設けられました。ワイドFM開始と同じ2016年に一般社団法人日本記念日協会が認定・登録しています。AM1179kHzとFM90.6MHzの二本立てで放送を届けるMBSラジオの存在を広く知ってもらい、特にFMならではのクリアな音質をPRすることが目的です。ラジコなどのネット配信が普及した現在も、災害時のリアルタイム情報源としてラジオの価値は改めて注目されており、阪急百貨店の屋上から産声を上げた電波は今日も大阪から届き続けています。

9月6日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 一粒万倍日、天恩日、母倉日
月齢 24.4

9月の二十四節気・雑節

  • 白露(はくろ) 9月7日(月)
  • 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
  • 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
  • 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
  • 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
  • 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)