97の日 (記念日 9月7日)
- 制定者
- 今瀧健登(僕と私と株式会社 代表)
- 認定年
- 2021年(令和3年)
- 日付の由来
- 1997年生まれの「97(きゅうなな)」から9月7日
- Z世代の定義
- 1990年代後半〜2000年代前半生まれのデジタルネイティブ世代
- 流行語大賞
- 「Z世代」は2021年のトップ10に選出
1997年生まれの起業家が、同世代の力で未来を切り拓くために制定した記念日――それが「97の日」です。日付は1997(きゅうなな)にちなみ、9月7日に定められています。2021年に一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。
制定したのは、Z世代マーケティングの第一人者として知られる今瀧健登(いまたき けんと)氏。1997年11月8日生まれの大阪府出身で、僕と私と株式会社の代表取締役社長を務めます。同社は2020年11月に設立され、東京都渋谷区を拠点にZ世代向けの企画・マーケティング事業やブランド事業を展開しています。今瀧氏はZ世代の企画屋として、2020年2月には若者に「花贈り」の文化を広める「フラワーバレンタインフェスティバル」を手がけるなど、精力的に活動しています。
「97の日」が注目を集める背景には、Z世代そのものへの社会的関心の高まりがあります。Z世代、英語でいう「ジェネレーションZ」とは、生まれた時点からインターネットが身近にあった、人類史上初のデジタルネイティブ世代です。1990年代後半から2000年代前半に生まれた人々が該当し、日本では若者研究の第一人者・原田曜平氏によって広く紹介されました。「Z世代」という言葉は2021年のユーキャン新語・流行語大賞トップ10にも選出されており、時代を象徴するキーワードとなっています。
そもそも「ジェネレーションZ」という名称はなぜ生まれたのでしょうか。起点は1950年代、ハンガリー出身の著名な写真家ロバート・キャパが刊行した写真集「Generation X」にあります。第二次世界大戦後生まれの青年を被写体にしたこの作品が世代区分の概念を広め、その後「ジェネレーションY(ミレニアル世代)」「ジェネレーションZ」とアルファベット順に世代が定義されていきました。Z世代はその系譜の中で、Yの次にあたる世代として位置づけられています。
毎年9月7日には1997年生まれが集い、Z世代の情報を社会に向けて発信するイベントが行われます。同世代が互いに刺激を与え合い、力を合わせて未来を創るという決意を新たにする日として、この記念日は存在しています。単なる語呂合わせではなく、世代の連帯と可能性を示すメッセージが込められています。
参考リンク
9月7日のカレンダー情報
9月の二十四節気・雑節
- 白露(はくろ) 9月7日(月)
- 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
- 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
- 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
- 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
- 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)