クーパー靱帯の日 (記念日 9月8日)

クーパー靱帯の日
制定者
株式会社ワコール
制定者所在地
京都市
日付の由来
「ク(9)ーパ(8)ー」の語呂合わせ
命名の由来
英国外科医アストリー・クーパー
初記述年
1840年
主な構成成分
コラーゲン・エラスチン

乳房の形を維持しているのは筋肉ではなく、「クーパー靱帯」と呼ばれる繊維状の組織です。9月8日は「ク(9)ーパ(8)ー」という語呂合わせにちなんで、株式会社ワコール(京都市)が「クーパー靱帯の日」として制定しました。日本記念日協会に認定されたこの記念日は、クーパー靱帯への正しい知識を普及させることを目的としています。

クーパー靱帯という名称は、19世紀のイギリス人外科医アストリー・クーパーにちなみます。彼が1840年に乳房の解剖学的構造を記述した論文の中でこの組織を初めて詳細に説明し、後に彼の名が冠されました。乳房の皮膚と胸筋膜の間をつなぐ網目状の支持組織で、乳房の形態を保つ骨格のような役割を果たします。

クーパー靱帯が傷む主な原因は、激しい運動中の揺れや急激な体重変動、加齢による弾力の低下です。一度伸びたり断裂したりすると自然には回復しません。特にスポーツ時に適切なスポーツブラを着用しないことが、靱帯へのダメージを蓄積させる要因とされており、運動の種類や強度に合わせたスポーツブラ選びが重要です。ワコールはこの記念日を通じて、正しいブラジャー選びとフィッティングの重要性を啓発しています。同社が展開する「ブラ相談」サービスでは、個人の体型や生活スタイルに合ったサイズとデザインを専門スタッフが提案しており、胸のサイズや形は年齢・体重・授乳経験などによって変わるため、定期的な見直しが推奨されています。

クーパー靱帯は一度損傷すると元に戻らないため、予防が最大の対策です。日々の適切なブラジャー選びという身近なケアが、長期的な乳房の健康維持につながります。

9月8日のカレンダー情報

六曜 先負
吉日 神吉日、不成就日
月齢 26.4

9月の二十四節気・雑節

  • 白露(はくろ) 9月7日(月)
  • 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
  • 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
  • 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
  • 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
  • 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)