きゅうりのキューちゃんの日 (記念日 9月9日)

きゅうりのキューちゃんの日
発売年
1962年(昭和37年)
制定者
東海漬物株式会社
日付の由来
「きゅう(9)りのキュー(9)ちゃん」の語呂合わせ
累計販売数
約24億袋(2020年時点)
専用工場設立
1973年、愛知県田原市(漬物業界初のJAS認定)
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会

「きゅうりのキューちゃん」が初めて店頭に並んだのは1962年(昭和37年)のことです。当時の東海漬物の社長がアメリカ視察で目にした大量生産・大量消費の仕組みに触発され、衛生的で手軽な小袋入り漬物の開発に着手。試行錯誤の末に生まれたのがこのキュウリの醤油漬けでした。2020年時点の累計販売数は約24億袋に達しており、60年以上を経た今もスーパーの漬物コーナーで見かけるロングセラーです。

9月9日は「きゅうりのキューちゃんの日」として、愛知県豊橋市に本社を置く東海漬物株式会社が制定しました。「きゅう(9)りのキュー(9)ちゃん」という語呂合わせがそのまま日付になっており、一般社団法人・日本記念日協会にも認定・登録されています。商品の特徴は、中国・杭州産の「四葉(スーヨー)きゅうり」を使っている点にあります。収穫後すぐに塩漬けして鮮度を封じ込め、風味豊かな専用の醤油で味付け。このひと手間がパリポリとした独特の食感を生み出しています。1973年には専用工場を愛知県田原市に建設し、漬物業界で初のJAS認定工場となりました。品質面では1998年に保存料・合成着色料を一切使わない製法へ改良しています。発売当初10%以上あった塩分は現在3.8%前後まで抑えられており、時代ごとに健康意識に応えながら味を維持してきました。そのまま白ご飯のおかずにするだけでなく、チャーハンの具やおにぎりの具材としても定番の使い方で、食卓での活躍の場は幅広いです。東海漬物は1941年(昭和16年)創業の老舗メーカーで、「きゅうりのキューちゃん」に続く「だいこんのキューちゃん」など派生商品も展開しています。

9月9日のカレンダー情報

六曜 仏滅
吉日 母倉日
月齢 27.4

9月の二十四節気・雑節

  • 白露(はくろ) 9月7日(月)
  • 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
  • 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
  • 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
  • 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
  • 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)