球都桐生の日 (記念日 9月10日)

球都桐生の日
制定年
2018年(平成30年)
甲子園出場校数
市内5校
全国制覇
1999年夏・桐生第一高校
戦後初公式戦会場
新川球場(現:新川公園)
日付の由来
「きゅう(9)と(10)」の語呂合わせ
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会

1999年(平成11年)夏の甲子園で、桐生第一高校が群馬県勢として初めて全国制覇を果たしました。この快挙は「球都」と呼ばれる群馬県桐生市の野球文化が全国に示した、ひとつの頂点といえる出来事でした。桐生市は群馬県南東部に位置する都市で、古くから絹織物の産地として「織都(しょくと)」の名で知られてきました。しかしそれと並んで、市内では野球が盛んに根付いており、もうひとつの顔である「球都(きゅうと)」としての歴史も深く刻まれています。市内の桐生高校、桐生工業高校、樹徳高校、桐生第一高校、桐生商業高校の5校はいずれも甲子園出場を果たしており、全国の舞台で活躍してきました。

野球と桐生の縁は戦後直後にまでさかのぼります。市内の稲荷町にあった新川球場(現:新川公園)では、終戦翌年の1946年(昭和21年)に戦後初のプロ野球公式戦が開催されました。この歴史的な事実が評価され、同球場跡地は「戦後プロ野球夜明けの地」として日本野球聖地150選に選定されています。激動の時代に人々の心へ野球を取り戻した場所として、その名は現在も語り継がれています。

桐生市はこうした輝かしい野球の歴史と実績を持ち、数多くの名監督・名選手を輩出してきました。「球都桐生の日」は、野球がもつ魅力を広く伝え、野球のまちとして国内外へ発信したいという思いから制定されたもので、2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。日付は「きゅう(9)と(10)」と読む語呂合わせにちなみ、9月10日とされています。毎年この日には、地域の野球振興への思いが改めて分かち合われています。

9月10日のカレンダー情報

六曜 大安
吉日 大明日
月齢 28.4

9月の二十四節気・雑節

  • 白露(はくろ) 9月7日(月)
  • 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
  • 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
  • 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
  • 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
  • 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)