キュートな日・キュートナーの日 (記念日 9月17日)
- 日付
- 9月17日(9・1・7の語呂合わせ)
- 制定者
- 中村泰士(作詞家・作曲家・プロデューサー)
- 制定者の生没年
- 1939年5月21日〜2020年
- 出身地
- 奈良県北葛城郡王寺町
- 認定機関
- 一般社団法人・日本記念日協会
- 代表的な提供曲
- 「喝采」「北酒場」「心のこり」「わたしの青い鳥」
「かわいい」「利口な」「気がきいて」——英語の「キュート(cute)」には、単に外見をほめる以上の豊かな意味が詰まっています。この言葉を軸に、作詞家・作曲家・プロデューサーの中村泰士(なかむら たいじ)氏は、新しい大人像を「キュートナー」と名づけ、その日を記念日として制定しました。
9月17日——この日付を「キュー(9)ト(1)な(7)」と読む語呂合わせが由来です。「キュートな大人」「粋な大人」「いつまでも若々しさを失わない愛すべき大人」を「キュートナー」と呼ぶことを中村氏は提唱しており、この記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。中村氏が別途制定した4月28日の「シニアーズデイ」と並ぶ、新しい大人のライフスタイルを表す記念日です。
中村泰士氏は1939年(昭和14年)5月21日、奈良県北葛城郡王寺町生まれ。本名は「泰士」と書いて「たいし」と読みます。日本のポピュラー音楽史に刻まれた作品を数多く手がけており、細川たかしの「北酒場」「心のこり」、ちあきなおみの「喝采」、桜田淳子の「わたしの青い鳥」などが代表的な提供曲として知られています。「喝采」は1972年の日本レコード大賞を受賞し、「北酒場」も1982年の同賞に輝いた作品です。「キュート」という言葉が持つニュアンスは幅広く、「かわいい」「きれいな」にとどまらず、「利口な」「抜け目のない」「気がきいて」「きざな」「気取った」といった意味も含んでいます。中村氏がこの言葉を選んだのは、見た目の若さではなく、内面の洗練や機知を兼ね備えた大人像を表すためだったと考えられます。2020年に中村氏は81歳で逝去しましたが、「キュートナー」という概念と記念日はそのまま残り、毎年9月17日を迎えています。
参考リンク
9月17日の他の記念日
9月17日のカレンダー情報
9月の二十四節気・雑節
- 白露(はくろ) 9月7日(月)
- 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
- 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
- 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
- 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
- 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)