本家白川けいちゃんの日 (記念日 9月18日)
- 制定年
- 2023年(令和5年)
- 認定機関
- 一般社団法人・日本記念日協会
- 制定者
- 本家白川けいちゃん株式会社
- 発祥地
- 岐阜県飛騨・奥美濃地方
- 食の始まり
- 1950年頃
- 商品の種類
- 味噌・醤油・塩の3種類
岐阜県の飛騨・奥美濃地方に古くから伝わる郷土料理「けいちゃん」は、鶏肉を味噌や醤油、塩のタレに漬け込み、キャベツや玉ねぎ、きのこと一緒に鉄板やフライパンで炒めた料理です。シンプルながら旨味が凝縮された味わいで、家庭の食卓からバーベキュー、居酒屋のつまみまで幅広く愛されています。「ケーちゃん」「鶏ちゃん焼き」とも呼ばれ、地域によって表記や味付けが微妙に異なるのも特徴のひとつです。
その歴史は1950年頃にさかのぼります。戦後、卵を産まなくなった採卵用のニワトリを無駄なく活用しようと、タレに漬けて炒める食べ方が広まったのが始まりとされています。郡上の明宝地区では、かつてジンギスカンとして羊肉を食べる文化があり、昭和30年代に養鶏が普及するとその調理スタイルが鶏肉に応用されたという経緯もあります。1960年頃からは地元の精肉店や居酒屋が独自に改良を加え、各地でそれぞれの「けいちゃん」が生まれていきました。
「本家白川けいちゃん」の記念日を制定したのは、岐阜県加茂郡白川町に本社を置く本家白川けいちゃん株式会社です。岐阜県内で販売されている「けいちゃん」の多くは鶏むね肉を使用することが多いなか、同社はより旨味を引き出すために鶏もも肉と味の染み込みやすい鶏皮を原材料に採用しています。チルド状態の国産鶏肉のみを使用し、冷凍肉は一切使わないこだわりが素材本来の風味を活かしています。商品ラインナップは味噌・醤油・塩の3種類で、辛すぎない味付けにより子どもから大人まで楽しめます。食卓の一品としてはもちろん、お弁当のおかずや常備食としての需要も高く、郷土料理をより身近に届けることを目的に記念日が設けられました。記念日は2023年(令和5年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。
9月18日の他の記念日
9月18日のカレンダー情報
9月の二十四節気・雑節
- 白露(はくろ) 9月7日(月)
- 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
- 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
- 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
- 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
- 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)