動物虐待防止の日 (記念日 9月23日)

動物虐待防止の日
制定年
2016年(平成28年)
制定者
日本動物虐待防止協会(横浜市)
日付の根拠
動物愛護週間(9月20〜26日)の中間日
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
関連資格
愛護動物虐待防止管理士

毎年9月23日は「動物虐待防止の日」です。「動物愛護週間」(9月20〜26日)のちょうど真ん中にあたるこの日を、神奈川県横浜市に本部を置く非営利一般社団法人・日本動物虐待防止協会が制定しました。動物の命を守る原点の日とする思いが、この日付の選定に込められています。

日本では動物愛護管理法のもと、動物をみだりに殺したり、傷つけたり、苦しめたりする行為は禁止されています。しかし現実には動物虐待の相談件数は増加傾向にあり、行政や民間団体による啓発活動の重要性は年々高まっています。この記念日は、命の慈しみを大切にする心を育み、人と動物が穏やかに共生できる社会の実現を目指す日として位置づけられています。2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

日本動物虐待防止協会は、啓発活動にとどまらず、専門的な資格制度も整備しています。「愛護動物虐待防止管理士」がその代表で、動物虐待を抑制するための心理、虐待防止に関する法律、そして世界的な動物福祉の潮流を体系的に学ぶ内容になっています。医療・福祉・教育・行政など幅広い分野で活躍できる専門家の育成を目的としており、動物虐待の問題を社会全体の課題として捉えるための知識とスキルを習得できます。動物福祉の概念は国際的にも広がりを見せており、単に虐待をしないというレベルにとどまらず、動物が本来の行動欲求を満たせる環境で飼育されるべきという「5つの自由」の考え方が世界標準として浸透しつつあります。国内でも適正飼育への関心は高まっており、この記念日はそうした流れの中に位置する取り組みのひとつです。9月23日に動物との関わり方を見直すきっかけとしてください。

9月23日のカレンダー情報

六曜 友引
吉日 神吉日、月徳日
月齢 12.0

9月の二十四節気・雑節

  • 白露(はくろ) 9月7日(月)
  • 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
  • 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
  • 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
  • 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
  • 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)