クルミッ子の日 (記念日 9月30日)
- 記念日制定年
- 2022年(令和4年)
- 認定機関
- 一般社団法人・日本記念日協会
- 日付の由来
- 「く(9)るみ(3)はまるい(0)」の語呂合わせ
- 鎌倉紅谷の創業
- 1954年(昭和29年)10月
- 受賞歴
- 2012年・第25回神奈川県名菓展菓子コンクール最優秀賞
- 本店所在地
- 神奈川県鎌倉市雪ノ下
戦前、東京・神楽坂に「山手一の和菓子屋」と謳われた菓子処「紅谷」があった。その名声は職人たちの腕前によって支えられており、戦後、熟練の職人たちは紅谷の看板を背負いながら全国各地で新たな紅谷を開いた。後に鎌倉紅谷の創業に関わることになる有井鉄男もその一人で、1954年(昭和29年)10月、神奈川県鎌倉市雪ノ下に菓子処「紅屋」を開いたのが現在の株式会社鎌倉紅谷の出発点である。その鎌倉紅谷が制定した記念日が「クルミッ子の日」です。日付は語呂合わせに由来し、「く(9)るみ(3)はまるい(0)」=クルミは丸い、と読んで9月30日に設定されており、2022年(令和4年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。
「クルミッ子」は、自家製キャラメルにクルミをぎっしりと詰め込み、バター生地で挟み込んだ焼菓子です。キャラメルとミルクの絶妙な配合、素材の風味を生かした生地を職人が手仕事で仕上げるという製法にこだわりがあります。2012年(平成24年)3月には第25回神奈川県名菓展菓子コンクールで最優秀賞を受賞しており、その品質は折り紙付きといえます。
記念日制定の目的は、「クルミッ子」の魅力を広く発信するとともに、クルミそのものの効能を普及させることにあります。クルミはオメガ3脂肪酸が豊富なことで知られ、健康意識の高まりとともに注目を集めているナッツのひとつです。菓子の魅力と食材の価値、その両面から発信しようという姿勢が記念日に込められています。
同社では9月30日だけでなく、9月1日から9月30日までの1か月間を「クルミッ子の日」月間として位置づけ、特別メニューの販売やクリアファイルのプレゼント企画などを実施しています。鎌倉を代表する銘菓がどのように生まれ、育まれてきたかを知ると、手にするひとつひとつのお菓子がより味わい深く感じられるかもしれません。
参考リンク
9月30日の他の記念日
9月30日のカレンダー情報
9月の二十四節気・雑節
- 白露(はくろ) 9月7日(月)
- 秋分(しゅうぶん) 9月23日(水)
- 秋の彼岸(ひがん)入り 9月20日(日)
- 二百十日(にひゃくとおか) 9月1日(火)
- 二百二十日(にひゃくはつか) 9月11日(金)
- 秋の社日(しゃにち) 9月23日(水)