ハロウィン月間はじまりの日 (記念日 10月1日)

ハロウィン月間はじまりの日
制定者
渋谷駅東口商店会
記念日の日付
10月1日
ハロウィン月間
10月1日〜31日
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
渋谷ハロウィンの起源
1987年、恵比寿・代官山エリアの仮装パレード

10月31日の夜、東京・渋谷のスクランブル交差点は世界有数のハロウィン会場へと変貌します。仮装した人々が街を埋め尽くすこの光景は、1980年代に渋谷エリアの商店街が企画した仮装パレードを起点に育まれ、2010年代のSNS普及とともに一気に規模を拡大しました。その渋谷駅東口に位置する「渋谷駅東口商店会」が、10月1日を「ハロウィン月間はじまりの日」として制定しました。

記念日の狙いは、10月31日の当日だけに集中しがちな関心を1ヵ月間に広げることにあります。10月を「ハロウィン月間」と位置づけ、商店会主導でさまざまなイベントや装飾を展開することで、地域全体の集客と活性化を継続的に図ります。10月1日という日付は、その月間のスタートを明確に示すものとして選ばれました。

渋谷のハロウィンが一般に注目され始めたのは2013〜2014年頃のことです。コスプレ文化の広がりとスマートフォンの普及が重なり、「渋谷で仮装して集まる」という文化がSNSを通じて急速に定着しました。それ以前の1987年には、渋谷・恵比寿エリアの商店街が約2,000人規模の仮装パレードを開催しており、この地域がハロウィンと深く結びついてきた歴史は40年近くに及びます。

大規模な人出が話題になる一方、近年は混雑やマナーに関する課題も議論されてきました。そうした背景もあり、当日の一点集中から月間を通じた分散型の取り組みへとシフトさせることは、地域の持続可能な発展という観点からも意味があります。渋谷駅東口商店会の取り組みは、祝祭のエネルギーを地域経済へとつなげる実践的な試みと言えます。

「ハロウィン月間はじまりの日」は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。10月1日を起点に、渋谷の街は1ヵ月かけてハロウィン一色に染まっていきます。

10月1日のカレンダー情報

六曜 仏滅
吉日 一粒万倍日、天赦日、神吉日
月齢 20.0

10月の二十四節気・雑節

  • 寒露(かんろ) 10月8日(木)
  • 霜降(そうこう) 10月23日(金)
  • 秋の土用(どよう) 10月20日(火)