飲むオリーブオイルの日 (記念日 10月3日)
- 制定者
- クオリティライフ株式会社(和歌山県白浜町)
- 産地
- トルコ・エーゲ海沿岸
- 主成分
- オレイン酸・オリーブポリフェノール
- 注目成分
- オレオカンタール(抗炎症ポリフェノール)
- 飲む目安量
- 朝食前にティースプーン1〜2杯
オリーブオイルは「かける」「炒める」ものだと思っていませんか。地中海沿岸の人々の間では、朝の空腹時にスプーン一杯のオリーブオイルをそのまま飲む習慣が古くから根づいています。10月3日の「飲むオリーブオイルの日」は、そんな健康習慣を日本に広めるために和歌山県白浜町のクオリティライフ株式会社が制定しました。日付は「10」がトルコ、「3」が太陽(サンシャイン)を表す語呂合わせです。同社が輸入・販売しているのは、トルコのエーゲ海沿岸で太陽をたっぷり浴びて育ったオリーブを低温圧搾したエクストラバージンオリーブオイル。化学的な精製処理を行わないため、風味や有効成分がそのまま残っているのが最大の特徴です。
飲むことで特に注目されるのがオレオカンタールというポリフェノールです。
オレイン酸は悪玉コレステロールを下げ、動脈硬化の予防に働くとされる一価不飽和脂肪酸で、腸を刺激して蠕動運動を促す作用もあります。朝に少量飲む習慣が便秘改善に役立つとも言われており、アメリカのFDAはオレイン酸70%以上を含むオリーブオイルに「心臓病リスクを減らす」と表示することを認めています。そしてもう一つの注目成分がオレオカンタール。オリーブオイルを飲んだときに喉の奥でピリッとする刺激がありますが、あれがオレオカンタールのサインです。鎮痛成分のイブプロフェンと類似した抗炎症作用を持つことが研究で示されており、苦みや辛みが強いオイルほどこのポリフェノールが豊富な証拠です。
飲み方のコツは、朝食前の空腹時にティースプーン1〜2杯程度をそのまま口に含むこと。加熱しないことでポリフェノールやビタミンEが壊れず、より効率よく摂取できます。ただし大さじ1杯で約100kcalと高カロリーな点は忘れずに。産地や搾り方が異なると風味も大きく変わるので、自分好みの一本を探してみてください。
10月3日の他の記念日
10月3日のカレンダー情報
10月の二十四節気・雑節
- 寒露(かんろ) 10月8日(木)
- 霜降(そうこう) 10月23日(金)
- 秋の土用(どよう) 10月20日(火)