入れ歯感謝デー・歯科技工の日 (記念日 10月8日)

入れ歯感謝デー・歯科技工の日
制定年
2005年(平成17年)
制定者
公益社団法人・日本歯科技工士会(JDTA)
語呂合わせ
い(1)れ(0)ば(8)=入れ歯
制定の契機
日本歯科技工士会の創立50周年
会の発足日
1955年(昭和30年)9月24日
就業者数
約35,000人(平成30年・厚生労働省)

「い(1)れ(0)ば(8)」——10月8日を入れ歯の語呂合わせで記念日にしたのは、公益社団法人・日本歯科技工士会(JDTA)です。2005年(平成17年)、同会の創立50周年を機に「入れ歯感謝デー・歯科技工の日」として制定され、一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。

歯科技工士は、入れ歯・差し歯・クラウン・ブリッジなどを製作する国家資格保持者です。歯科医師が直接作ることは少なく、患者一人ひとりの口腔に合わせた補綴物(ほてつぶつ)を仕上げるのは技工士の仕事になります。日常的に歯科医院を受診しても技工士の存在を意識する機会はほとんどありませんが、義歯や冠の品質は技工士の技術に直接かかっています。

日本歯科技工士会が発足したのは1955年(昭和30年)9月24日のことで、この設立日にちなんで9月24日は「歯科技工士記念日」とされています。つまり10月8日の「入れ歯感謝デー」と合わせると、秋に二つの記念日が存在することになります。事務局は東京都新宿区市谷左内町に置かれています。厚生労働省の調査(平成30年)によると、全国の歯科技工士の就業者数は約35,000人で、うち約半数が50歳以上を占めます。20代の離職率の高さや養成校への入学者減少が続いており、担い手不足が業界全体の課題となっています。入れ歯一つをとっても、型取りから設計・素材選定・成形・調整まで多くの工程があり、高度な技術と経験を要します。

10月8日を中心に、同会はゲストを招いて「入れ歯感謝デー市民公開講座」を開催しています。普段は目に触れにくい技工士の仕事と口腔ケアについて、広く市民に伝える場となっています。

10月8日のカレンダー情報

六曜 大安
吉日 一粒万倍日、神吉日
月齢 27.0

10月の二十四節気・雑節

  • 寒露(かんろ) 10月8日(木)
  • 霜降(そうこう) 10月23日(金)
  • 秋の土用(どよう) 10月20日(火)