東ハトの日 (記念日 10月8日)

東ハトの日
制定者
株式会社東ハト
創業年
1952年
社名由来
「東(10)ハ(8)ト」の語呂合わせ
キャラメルコーン発売
1971年
現在の親会社
山崎製パン株式会社(2006年より)

「東(10)ハ(8)ト」——そんなシンプルな語呂合わせで生まれた10月8日が「東ハトの日」です。株式会社東ハトが制定し、一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。記念日協会に登録された数ある企業制定の記念日の中で、企業名そのものだけを冠して登録されたのは東ハトが初めてのことでした。

東ハトの歴史は1952年にさかのぼります。東京都杉並区で「東京製菓株式会社」として創業し、翌1953年には「東鳩東京製菓株式会社」へと社名を変更。創業者がハトを好んでいたことから屋号に鳩を採り入れたとも伝わっています。その後1988年に「東鳩製菓株式会社」、1996年に現在の「株式会社東ハト」へと社名が変遷しました。

代表商品の「キャラメルコーン」が生まれたのは1971年のこと。コーングリッツを主原料にした甘いスナックは、コーンスナック市場でNo.1ブランドの座を長年守り続けています。2021年には発売50周年を迎え、期間限定フレーバーの発売やパッケージリニューアルで話題を集めました。1973年には「オールレーズン」と「ポテコ」、1978年には「ハーベスト」が登場し、いずれも半世紀近くにわたって店頭に並び続ける定番商品です。

2003年、東ハトは関連会社が手がけたゴルフ場開発の失敗により460億円超の負債を抱え、民事再生法の適用を申請しました。ただし、本業のお菓子事業は黒字を維持していたため、不動産部門を切り離す形で再建が進められ、ユニゾンキャピタル傘下にてバンダイや丸紅の支援を受けながら経営を立て直しました。2006年には山崎製パンが株式をほぼ全て取得し、現在は同グループの子会社として事業を継続しています。経営危機を乗り越えながらもロングセラー商品を守り続けてきた東ハトの歩みは、日本のお菓子文化の一端を担っています。

10月8日のカレンダー情報

六曜 大安
吉日 一粒万倍日、神吉日
月齢 27.0

10月の二十四節気・雑節

  • 寒露(かんろ) 10月8日(木)
  • 霜降(そうこう) 10月23日(金)
  • 秋の土用(どよう) 10月20日(火)